
空室対策の本質とは、長期入居にあり。
不動産投資を成功させるためには、空室対策を強化しなければなりません。 空室対策を怠ってしまうと入居率が低下し、収益が低下してしまう可能性が出てきます。 このような話をすると… 募集中の部屋の家賃を相場並みに設定すればいい 空室期間が長期化したら家賃値下げして賃貸サイト上の反響を上げる 条件を緩和すればいい といったことを指摘する貸主/空室対策コンサルタントがいますが、結論から言いますと先程紹介したものを実践してしまうと、物件資産価値が低下してしまいます。 日本一空室率が悪い山梨県で築年数が30年目を迎える弊社物件では、2018年からリノベーション事業を行いました。その結果2020年以降は増収増益+満室経営を実現させることに成功しましたが、弊社物件は 家賃相場より家賃値上げして募集する 空室期間が長期化しないため家賃値下げはしない 条件を緩和は絶対にしない と先程紹介した空室対策とは真逆となっています。 弊社物件の基本コンセプトは、収益性をしっかりと確保すると同時に顧客満足度を高める物件管理を行っています。そのため弊社物件の平均入居年数は約6年~7