
空室対策をする際、賃貸サイトだけでは収益性を確保することはできません。
賃貸物件を募集する際、多くのオーナー様は、不動産仲介会社に協力してもらい、大手賃貸サイト上に物件情報をアップされていると思われます。また余力があるオーナー様や、一日でも早く空室を埋めたいオーナー様は、広告料を別途設定されていると思われますが、弊社では、空室対策を行う際、賃貸サイトだけで対応することに対しては、反対の立場をとっています。 確かに、賃貸物件を探している方は、大手賃貸サイトから、自分達の条件に合った部屋を探し出して、その中から物件見学に行ってもいい部屋を絞り出して、見学に行って、最終的に1つの部屋と決めて契約されます。 ただ、空室対策=賃貸サイト頼みにしていると、様々な部分において悪影響を及ぼす可能性が出てくるので、注意しなければなりません。 目 次 1.賃貸サイトのデメリットとは? 2.部屋探しをされた方の約7割~8割は、後悔・不満 3.空室対策の本質とは? 4.ホームステージング頼みの集客は、一長一短 5.まとめ 1.賃貸サイトのデメリットとは? お部屋探しをされる方にとって、賃貸サイトは「自分達が希望している入居条件」を自由に設定