コストをかけずに簡単に空室対策する方法。


こんにちは。


賃貸業界は、今後少子高齢化の影響により、大空室時代を迎えようとしています。

これは競争力が低下している築年数が経過した古い物件だけの問題ではなく、比較的築年数が浅い物件であったとしても、最近はリノベーション賃貸物件の認知度が上がってきていることから、築年数が浅い物件であっても空室対策をしっかりとしないと、成約に結び付かなくなり、借り上げ家賃の見直しをされてしまうことも予想されます。


空室対策を行う際、お客様が物件を気に入っていただけることを行わなければなりません。

室内を一新させるリノベーションもその一つですが、リノベーションをするとなると、費用が高額になってしまうことから、オーナー様の中にはなかなかリノベーションに踏み切れない方もいると思われます。


ただ、空室対策は必ずしもリノベーションをすることが求められているのではなく、あくまでも一つのやり方。

中にはコストを殆どかけないやり方があり、この方法は実はお部屋を案内する仲介会社の担当者にとっても、成約に結び付けるきっかけを作ってくれますので、大変喜ばれます。


コストをかけない空室対策:①徹底した掃除を行う

賃貸物件の案内をいつもしている仲介会社の担当者にとって、物件周りや共用部分が汚いと、たとえ部屋がきれいであっても成約に結び付きにくいことは誰もが承知しています。


今の時期は季節風が強くなるので、物件周りや駐車場に「枯葉」等が落ちていると思いますが、もし枯葉が溜まっているような物件と、枯葉などが殆どないような物件の二つあるとしたら、お客様はどちらの物件に住みたいかといえば、殆どの方は枯葉などがない物件を選びますよね。


アパート清掃は、基本的に週に1回/月に1回行われている所が多いと思いますが、ただ掃除の回数をもう少し増やすことによって、物件周りの印象は全く異なってきます。


もし、オーナー様所有の物件がご自宅の近くにある場合には、週に1回でもいいので物件清掃をされることを強くおススメします。弊社所有物件においてもリノベーションと同様に物件清掃に力を入れていますが、物件清掃に力を入れていることが、逆に成約にもつながっています。お客様はこういう部分もしっかりと見ていますので、ぜひ行ってみてはいかがですか?



コストをかけない空室対策:②条件面の緩和

賃貸物件を探されている方の多くは、初期費用はできる限り払いたくはないと考えていますが、ただ現状は仲介会社からの提案をそのまま受け入れらければ、契約することができなので、仕方がなく初期費用を払っているのが現実。


ただここで、オーナー様の方で初期費用に関わる費用負担軽減をお客様に提案することができれば、物件に対する評価も高くなり、長期入居をしていただく事も夢ではありません。



オーナー様の方で今すぐできる初期費用の見直しは「敷金」と「礼金」

敷金は、もともと預り金という名目で、ご入居期間中お客様が故意に室内の設備を破損などがない場合には、返金しなければならないことから、考え方を変えれば敷金を設定しなくても大丈夫ですよね。


また礼金は、昔は賃貸物件供給数が今より圧倒的に少なかったことから、入居することが大変な時代。そこで入居ができた御礼として、オーナーさんに謝金を渡していた時代の慣習が今でも継続されていています。

もし、礼金が設定されている場合には、一度見直した方がベストかもしれません。

ご注意

1)一括借り上げ物件の場合、オーナー様には敷金や礼金の設定を解除させる権限はない場合があります。

2)法人契約の場合、違約金を設定できない(短期退去防止対策)ので、敷金・礼金が設定されている所が多いです。ただ法人の場合「経費」対応する会社もあるので、敷金や礼金が設定されていても、それほど影響を受けることはありません。


コストをかけない空室対策:③プレゼント

賃貸物件に引越しをした当日から、必ずと言ってもいいほど使わざるを得ない日用雑貨があります。それはティッシュペーパー、トイレットペーパー、市町村が指定するごみ袋ではないでしょうか?


これからは意外に「かさばる」ものばかりなので、出来たら引越し当日には買い出しはしたくはないもの。そこで弊社所有物件においては、ご入居御礼としてこれら日用雑貨をオーナーの方で事前準備しておくサービスを展開しています。

お客様からも、ものすごく喜ばれていますが、ただここまでやっている賃貸アパートはそれほど多くはないので、差別化対策にもつながりますので、ぜひ行ってみてはいかがですか?


#空室対策 #物件清掃 #初期費用見直し #ウェルカムバスケット

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