リノベーションをした方が空室対策を行う上でオトクになるわけとは?


賃貸の空室対策を行う際、有効的と言われているのが室内リノベーション工事。


室内にある設備や内装を一新させるリノベーションは、行うことによって古さは一切感じることなく、また近年では「リノベーション物件に住みたい」と考えているニーズが多いことから、空室対策を行う上で、非常に重要となります。


ただその一方で、リノベーションをすることにより

高額な費用

が発生することから、借り入れまでしてまでもリノベーション工事はしたくはないと考えているオーナー様もいるとおもいますが、結論から言いますと、ファミリー向け賃貸物件において、家賃値上げを含む空室対策をしたい方は、絶対にリノベーションは行うべきです。



公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会が調べた所によると、賃貸住宅の平均居住期間において、単身者の場合平均入居年数2~4年が最も多かったのに対して、ファミリータイプ向け賃貸の場合、4年~6年居住する割合が全体の6割を占めていたことから、たとえ高額なリノベーション工事になったとしても、平均入居年数が4~6年であるならば「入居期間中にリノベーション工事費用は回収」することは十分に可能になる計算。それ以上に長期入居して頂く事により、黒字になる可能性も出てきます。



また、他社が真似することができない「差別化リノベーション」を展開することができれば、リノベーション物件同士における「価格競争」=家賃値下げに巻き込まれにくくなり、さらに家賃を値上げしてもお客様がお部屋に理解してもらえるならば、成約も可能になるので、結果的にはリノベーションをした方がいいことになります。




最近の空室対策の主流は

室内リフォームを最低限にして、ホームステージング強化

されるオーナー様が多いのですが、ただ築年数が経過した物件において、設備や内装を殆どかえないとなると、お部屋にご入居される/もしくは現在ご入居中のお客様は、家賃を安くしてもらえないならば、支払っている家賃が「高い」と感じてしまい、それが退去原因につながる恐れがあります。


ホームステージングをすることに対して、反対をしているわけではありません。


確かにホームステージングをすることにより、お部屋が魅力的になり「入居後のイメージ」がつきやすくなります。ただ築年数が経過している物件に求められているのは、室内の機能性(断熱、湿気)の改善であり、もしこの部分が改善されないと、相場家賃に設定してあったとしても、クレームにつながる恐れは十二分にあります。




弊社所有物件においては、2018年より空き部屋を順次ナチュラルテイストに特化したリノベーションを展開し、上級グレードの部屋には、室内の機能性改善を可能にした自然素材の漆喰を導入することにより、顧客満足度を高めることに成功し、その結果相場家賃の影響を一切受けず、また家賃をリノベーション前と比べて約8~10%値上げしても、家賃交渉をされにくくなりました。



その代わり、弊社リノベーション物件に入居する事により、入居後の暮らし方の提案をすることが可能になったことから、お客様も「家賃が高い」というイメージにはなりにくくなっています。




#空室対策

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