
リノベーションを行う際は、公的融資がとってもオトク。
こんにちは。
築年数が経過した物件は、設備や内装、間取りがどうしても古さを感じてしまうので、何も対策をしないと、家賃を下げなければ集客をすることができません。

そこで、内装や設備を一新させるリノベーションを行うことにより、古さは一切感じることがなくなりますので、家賃を下げなくても十分集客をすることが可能となりますが、ただリフォームと比べてリノベーションは、多くの設備や内装を工事することになりますので、数百万円単位の費用が発生します。
リノベーションをすることに関しては、理解をしているオーナー様であっても
●自己資金がない
●金融機関から借り入れても利息が高い
ことから、リノベーションに対して躊躇してしまう方も多いのではないでしょうか?
ただ、築年数が経過した古い物件で、家賃を下げて集客をしていると、オーナー様の家賃利幅が小さくなり、また家賃滞納/入居者トラブル発生確率が高くなるので、リノベーションをしないことは、経営上とても危険なことと言えます。

そこで、弊社がご提案するのは、公的融資を活用されてリノベーションを行ってみてはいかがですか?市区町村では、金融機関の事業系融資と比べると「低金利」「利子補給」が設定されているので、毎月の返済額が軽減されることから、リノベーションがしやすくなります。


公的融資制度の例として…
弊社がある山梨県甲府市と、新宿区においては、中小企業向け融資制度があり、条件が合えば、利子補給や保証協会に支払う保証料の補助を受けることができます。
融資には、限度額が設定されているものの、年に1回利子補給を受けることができるので、実質的に1%台の返済となることは、経営的にとっても安心できますよね。
リノベーションを行う際には、ぜひ公的融資をご活用されてみてはいかがですか?