人気物件と不人気物件の差は、管理力。


こんにちは。


賃貸経営を取り巻く環境は、今後厳しくなるものと思われます。

少子高齢化、若い世代における人口流出…、このままの状態が続けば、地方都市にある賃貸物件は確実に空室率が上昇していくものと思われます。


日本一空室率が悪い、山梨県の賃貸市場においても、近年では家賃を下げたとしてもなかなか空き室が埋まらないほど、空室対策に悩んでいる管理会社/オーナー様は多いです。

ただこのような状況下の中においても、入居率が良い物件があるのも事実。

このような話をすると

新築物件のことではないのか?

と思われる方もいますが、決してそういう話ではありません。


確かに新築物件は「入居するなら新築に限る」方にとっては、家賃が多少高くても入居したいと考えるので、場合によっては部屋が完成する前に満室になることも少なくはありません。



新築物件は、確かに入居率100%は当たり前の所が多いのですが、ただ築年数がある程度経過している物件であったとしても、入居率が90%以上の物件は意外にあり、家賃を下げて入居率を上げたのではなく、しっかりとした管理を徹底し、室内をお客様のニーズに沿った部屋にしている物件は、築年数は一切関係なく、高い入居率を誇っています。



弊社所有物件は、空室率ワースト1位の山梨県にあり、1993年に建てられた賃貸物件。


2017年までは、退去後リフォームは基本的には壁紙の交換がベースとなっていましたが、その年の繁忙期に部屋が殆ど埋まらないといったことがあったので、2018年より室内をフルリノベーションをして、家賃値上げを目的とした集客をした所、それが大ヒットし現在に至っていますが、お客様が家賃が高くてもこの部屋に住みたいといった訴求効果がある部屋になっていれば、築年数はあまり深く考えなくてもいいと思われます。


また弊社は築年数が古いこともあり、設備不良等は築年数が浅い物件と比べると、どうしても発生率は高くなってしまいますが、その時すぐに対応をすればお客様の満足度は高い所をキープすることができますよね。


弊社所有物件では、管理会社に修繕に対する対応を一任させていて、修繕予算が概算で10万円を切る工事の場合には、オーナーに許可を得なくても工事を発注させてもいいことにしています。


このことでスピーディーに対応をすることができ、結果的に工事着工が早まり、お客様を待たせないことになりますので、結果的には長期入居も可能になってくると思われます。


入居率が高い物件の多くは、オーナー様自身が賃貸経営者という自覚を持っている方が多いので、もし少しでも空室を埋めたいと考えているオーナー様は、物件清掃を一度されてみれば、物件に何が足りないのかが見えてくるはずです。



#空室対策 #賃貸管理