客付けに強い管理会社っていったい何?


賃貸経営を安定させるためには、客付けに強い管理会社に管理や仲介業務を委託するのが一番と言われていますが、では客付けに強い管理会社とはいったいどのような管理会社なのでしょうか?


一般的に客付けが強い管理会社とは…

1.短期間で空室部屋を埋めてくれる

2.お客様トラブルに対して誠実に対応してくれる

3.お客様問い合わせに対してすぐに連絡がくる


個人的には上記の様な対応=客付けが強い管理会社とは言えないと思います。


そもそも管理会社とはいったいどのような会社というと、

オーナー様物件の資産価値をできる限り高める

ために、オーナー様に適切なアドバイスを行う会社であると考えます。



ただ現実的にはどうでしょうか?

昨今ではお部屋を探されている数より不動産賃貸物件数の方が多いので、必然的に空室率は上昇傾向となっていて、特に地方都市ではそれが顕著に見られます。


空室率が多いエリアでは、確実に「家賃値下げ交渉」「入居条件の緩和」を要求され、もし条件をのんでくれなければ、同じような物件は沢山あることから、一人のお客様を複数の管理会社同士で奪い合う状態が続いていますが、大手管理会社においても、この現象に飲み込まれていることから、客付けに強い管理会社を見つけることは、非常に難しいというのが現実です。


また今の時代ではSUUMOなどの「不動産賃貸物件検索ポータルサイト」を活用した集客が定着されていて、お客様が自分に合った家賃やエリアなどを自由に設定できることから、お客様の条件に合わないような物件は、今後ますます空室が続いてしまいます。



管理会社の本音は、

賃貸経営を管理会社に丸投げする時代は終わっている



つまり本当に客付けを強化したいと考えているならば、物件の最高責任者であるオーナー様自身が先頭に立って集客をする必要があります。




弊社所有物件は、日本一空室率が悪い山梨県にあり、弊社物件は築27年であることから、基本的には家賃を相場並みに抑えなければ集客することができないと言われています。


しかし、弊社ではオーナーである自分自身が「一経営者」という視点で、賃貸経営を行い(もちろん管理会社からのサポートは受けています)「お客様がどのような物件に住みたいか?」「ちんたいぶっけんにもとめられていることとは?」といった顧客視点でリノベーションや初期費用の見直しをした結果、コロナ禍にも拘らず募集した部屋は全て埋まり、また家賃も相場と比べて1.5万円以上に設定したのにもかかわらず、価格交渉には至ることはありませんでした。



客付けを強化するためには、まずはオーナー様の意識を変える事。

そして管理会社が喜ぶような部屋を作ることにより、担当者のやる気が180度違ってきて、成約率も必ず高くなります。日本一空室率が悪い山梨県においても、顧客視点に立ったお部屋にすることにより、相場家賃を無視してもお部屋は埋まりますので、ぜひ管理会社任せの賃貸経営はできる限り控えるべきです。



#空室対策

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