家賃保証会社の意外な盲点とは?


近年では大手管理会社物件ではもちろん、町の不動産屋さんが管理している物件においても、入居時に家賃保証会社に加入することを必須としている所が非常に多くなってきています。

家賃保証会社を利用することにより、万が一お客様が「家賃滞納」しても、家賃保証会社が立て替え(お客様が初回時支払う保証金額に応じて立替期間が異なります)してくれることから、管理会社がわざわざお客様のお部屋に伺い「家賃回収業務」をしなくても済み、またオーナー様の立場で見れば、泣き寝入り(家賃未回収を防ぐ)をしなくても済むので、不動産賃貸管理業界においては、家賃保証会社はなくてはならない存在になっています。


ただ、そんな家賃保証会社においても、意外なほどの盲点があります。



それは、お客様が家賃支払いを放棄して「夜逃げ」や「音信不通」になってしまった場合、家賃に関しては支払ってもらうことはできるものの、退去費用に関しては「お客様の同意」がない限り、たとえ故意による破損個所が見つかったとしても、家賃保証会社においては最低限の金額しか支払うことができないとのことです。



つまり、たとえ家賃保証会社を利用していたとしても、入居者の質が悪ければ、当然夜逃げなどのリスクが高まることから、入居期間中のお部屋設備などが破損されていても、

・お客様が破損に関して同意しない

・夜逃げや音信不通

になってしまえば退去修繕費の一部はオーナー様がご負担しなければならなくなります。




不動産賃貸業界にとって、この3月の時期は「最大の繁忙期」と言っても過言ではないほど入退去数が増加傾向となり、現在空室部屋をお持ちのオーナー様にとって、3月は勝負の月。


ただ空室を1日でも早く埋めようと「家賃値下げ」してしまうと、仮に家賃保証会社を利用している物件であったとしても、リスクを背負う確率が高くなってしまいますので、安易な値下げはしないほうがいいと思われます。



#空室対策 #家賃保証会社 #夜逃げ #破損




0回の閲覧0件のコメント
  • Facebook
  • Twitter

© 2020 賃貸 空室コンサルタント 有限会社 山長

お気軽にご相談ください
 

055-241-2218

yamanashi/Japan