待っているだけで賃貸物件反響を伸ばす方法とは?


不動産投資をされているオーナー様にとって、空室はどうしても発生してしまうものですが、可能な限り早期に客付けすることができれば、空室による家賃機会損失を抑えることができます。


ただ、空室が発生した時期が「閑散期」であったり、物件自体が「築年数が経過」していていると、大手賃貸検索サイトに物件情報を掲載していたとしても、反響が得られにくくなってしまい、つい「広告料を設定したほうがいいのか?」または「客付けに強い仲介会社に営業訪問を強化」したほうがいいのか、迷ってしまいます。


待っているだけで賃貸物件反響を伸ばす方法とは?

ただ、もし「待っているだけで募集中の部屋の反響を簡単に伸ばす」ことができれば、オーナー様としてみたら、仮に閑散期中に募集をしていたとしても、安心して集客することができますよね?



「不動産情報サイト事業者連絡協議会」が調べた所によると、直近(2021年)における「物件を契約した人が、検討時に問い合わせた物件数は、平均すると5.3件」であり、「訪問した仲介会社数は2.2社」ということでした。


このことから、お部屋探しをされている方は「予めご自身で物件候補数を絞り込んだうえで、仲介会社に訪問」していることから、資産価値が低下しやすい築年数が経過している物件では、反響を得られにくくなってしまうので、どうしても不利になってしまいます。


しかし、仮に築年数が経過していたとしても、または閑散期中であったとしても、募集方法を見直すだけで、反響率を上げることは、比較的容易になります。



反響率を上げる方法:①募集部屋を魅力的にする

これは大前提となりますが、募集している部屋が「顧客に受け入れることができる」ことが重要となってきます。昨今の賃貸市場は、エリアによっては「需要と供給のバランスが崩壊」している所があり、募集をしていても部屋が埋まらない所は、長期間空室状態が続いています。


これを避けるためには、最低限度のリフォームやリノベーションを行う必要が出てきます。


リノベーションとなってくると、費用面においても高くなってしまうため、オーナー様によっては「多額の費用を捻出することができない」可能性があります。

このような場合は、一部分だけでも「リフォーム」することによって、家賃を何とか維持することが可能となってきますが、気を付けないといけないのが、絶対に交換しなければならない部分を「放置」したままで対応してしまうと、訴求効果が半減してしまいます。


絶対に交換しなければならない箇所とは、ズバリ「水回りで、特にキッチンは要注意」です。築年数が経過してくると、水回り部分はどうしても古さが目立ち始めてしまい、キッチンはそれが顕著に出てしまいます。


しかし、キッチンを交換することによって、室内に醸しでていた「古臭い部屋から、新築と変わらない」ほどの部屋に蘇らせることはできますので、仮に同築年の競合他社物件がエリア内にあったとしても、差別化を図ることができますので、反響面においても歴然の差が発生するはずです。



反響率を上げる方法:②SNS集客をする

今の時代、スマートフォンを持っていない人は、恐らくあまりいないぐらい、多くの方が最低でも1台は所有しています。


特に「賃貸を借りる方が多い10~40代」は、SNSを日常生活の中でも取り入れている年代であることを踏まえると、SNSを利用した賃貸集客を行うことによって、情報を沢山の人に拡散させる=物件を知ってもらうことが可能となります。

実際、TikTokを利用して反響を伸ばすことができた仲介会社も多いことを踏まえると、今までは「大手賃貸検索サイト」一強だった賃貸集客において、イノベーションが始まったことを示唆しています。


余談ではありますが、日本一空室率が悪い山梨県にあり、さらに築30年目の物件を所有している弊社においても、2018年からリノベーションを随時展開しつつ、SNS集客に力を入れた結果、今ではご入居された方の約8割は、SNSからのお客様となっています。



反響率を上げる方法:③仲介会社からの信頼

反響率を上げる方法:仲介会社からの信頼

お部屋探しをされている方の多くは、予め物件候補を絞り込んだうえで、仲介会社に来店される傾向が強いものの、数的には少ないのですが「飛び込みで来店」されるお客様もいます。


飛び込みで来店されたお客様に対し、仲介会社担当者は「希望条件をヒアリングした上で、おススメ物件を紹介」することになりますが、その際にオーナー様物件が真っ先に候補物件に上がっていることが、とても重要となります。



このような話をすると「広告料がつければいい」という考え方に至りますが、仮に広告料をつけていたとしても、お客様のニーズに合わないような部屋を紹介しても、成約に繋げることはできません。その一方で、しっかりと「リフォームやリノベーション」を行っている物件では、担当者にとっても決めやすくなっているので、広告料をつけなくても、十分紹介して頂ける可能性は高くなります。

(余談ですが、弊社物件では広告料は一切出していませんが、決まる時には1週間もしないうちに決まってしまいます)



まとめ

築年数が浅い物件においては、資産価値が高い状態となっていることもあり、早期に部屋が埋まりやすくなりますが、築年数が20年を超えてくると、資産価値そのものが低下している=お客様からは敬遠されるため、反響を得られにくくなってしまいます。


しかし、しっかりとした空室対策をした上で、集客方法を見直すことによって、新たなお客様を掘り起こすことは可能となりますので、反響を得られやすくなります。



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