空室解消対策として、シングルマザー世帯を受け入れる。


こんにちは。


賃貸物件は地方都市においては、物件供給数は過剰状態となっていることから、エリアによっては空き室が深刻化となっています。


また最近では、空室対策に本腰を入れるオーナー様も出始めてきて、特に競争力が低下した築年数が経過した古い物件を、新築と同じぐらいの部屋にする「リノベーション」を行い、家賃を数パーセント値上げして、収益改善を目指している所もあります。



ただ、一部のオーナー様の中には、リノベーションをすること自体は理解はできるものの、多額の費用を出すことに対しては、抵抗を感じる方もいると思います。リフォームを全くしないで、その代わり家賃を安くしている築年数が経過した古い物件であっても、最近では部屋が早期に決まらないケースも出てきているので、最低限のリフォームはする必要性が出てきます。



そこでリフォーム費用をあまりかけられない物件のオーナー様。

シングルマザー世帯をターゲットにした集客をしてみませんか?


厚生労働省が2015年に発表した国勢調査によると、シングルマザー世帯は約75万世帯。

その内、全体の約3割は賃貸住宅に入居していることがわかっているので、特にファミリー向け賃貸物件をお持ちの方で、空室対策に悩んでいる方にとっては、シングルマザー世帯をターゲットにした部屋作りをしてみるのもいいのかもしれませんね。



シングルマザーをターゲットにした部屋作りと言っても、シングルマザー世帯の家計は厳しい所が多いので、家賃を値上げしたリノベーションは難しい場合が多いです。

そこで、ワンポイントリノベーションを行い、家賃はあえて据え置くことで、早期入居を加速させることは十分可能となります。



では、室内のどの部分を変更すればいいのでしょうか?

女性は水回りをとても気にされています。

賃貸物件においてもそれは同じ。築年数が経過した古い物件は、水回り部分(キッチン・浴室・洗面台)が古くなっているので、本来ならばすべて交換したほうがベストではありますが、家賃アップを望むことが難しい場合、特にキッチンに関しては新しいものに交換したほうが絶対的にいいです。


食費を抑える最善の方法は、自炊がベスト。

料理を作るママさん達は、おしゃれなキッチンで作りたいと思っています。

そこで、キッチンだけでも新品なものにすれば、必ずママさんは喜んでいただけると思いますし、また人気が高い「対面キッチン」にすると多額の費用が発生するので、もし現在壁付キッチンを設置している物件ならば、あえて壁付けの新しいキッチンでも、十分効果はあります。





シングルマザー世帯を受け入れる場合、収入的に問題がある場合があるので、入居時には家賃保証会社に加入させておいた方がベスト。


ただ、シングルマザー世帯は家計のやりくりが大変な方がいるので、もし家賃の支払いが厳しいと相談された場合、オーナー様や管理会社様はしっかりと対応(緊急小口資金のご提案など)して頂くと、長期入居も可能な場合が出てきます。



#シングルマザー #空室対策