突然空室が埋まらなくなった。この原因は誰のせい?


不動産賃貸投資を行っているオーナー様にとって、一番頭を悩ませるのはやはり「退去に伴う空室」ではないでしょうか?


一般的な賃貸借契約では「退去連絡は退去日から1か月前まで」におこなうことになっていることから、退去連絡が「3月後半」になってしまうと、仮にそこから募集をかけたとしても、下手すると空室期間が長期化になってしまうことも、決して珍しいことではなく、またしっかりと「空室対策」(お部屋状況に応じてリフォームなどを行う)をしていても、すぐに部屋が埋まるといった保証は、どこにもない事から、万が一「空室期間が長期化」になってしまうと、どこに原因があるのか、理由がわからないオーナー様もいるはずです。



実は、弊社所有物件においても、2014年の満室・黒字化を達成後、しばらくは順調だったのですが、2017年の繁忙期(1月~3月)にかけて、募集していた部屋が殆ど埋まらず、さらに3月後半に会社転勤に伴う退去が、同時に2件も発生してしまい、一気に赤字転落になってしまいました。


突然空室が埋まらなくなった。この原因は誰のせい?

このような話をすると…

不動産管理会社・仲介会社の担当者の怠慢

をふと考えてしまいがちになってしまうものですが、今振り返ってみても、不動産管理会社及び仲介会社の担当者が、決して怠慢をしていたのではなく、部屋が埋まらなかった最大の理由は、弊社募集物件の築年数が「明らかに経過」していたのに、それに伴う「差別化された部屋を提供」していなかったことが、最大の要因。


例え、しっかりとリフォームしていたとしても、築年数が20年を超えてくると、設備の古さがどうしても集客上において「足を引っ張ってしまう」ことから、家賃が仮に適性を保っていたとしても「部屋のクオリティーの割には家賃が高い」といったイメージがどうしても先行してしまいがちになってしまいます。



そこで、弊社では同年7月以降、空き部屋の一部を「若い方にも受け入れやすい、おしゃれな設備」を導入した所、すぐに反響がありご契約となりました。


その時のお部屋のビフォーアフターがこちら!

今までのキッチンは、賃貸でよく見かけるような「一般的」なもの。

ただ、新築時から使用しているものであるので、どうしても「古臭さ」は出てしまい、さらに調理スペースが「劇狭」であることから、女性(奥様)の立場からしてみると、使い勝手が悪いキッチンと言っても、反論することができませんでした。


もともと弊社物件は、1993年築ということもあるので、リノベーションをする際「古さを逆に武器にしたほうがいい」と判断して、「おしゃれなカフェのお店にあるようなキッチン」を再現できればと思い、あえて今まで使用していたキッチンを「リメイク」する形として、リノベーションを行いました。


キッチン扉を「本物の無垢材」を使用し、さらにキッチンパネルは新しいものに交換。またキッチンの利便性を高めるため「調理台を付けた可動式のキッチンカウンター」を独自に開発・導入した所、すぐに賃貸サイト上において反響を得ることができ、ご成約につながりました。



築年数が経過していると、どうしても集客上において「不利」になりがちになります。

しかし、これは賃貸業界に携わっている方全員が「同じこと」を言っていますが、例え築年数が経過していたとしても、室内がしっかりと「リフォームやリノベーション」を行っていれば、集客上不利になることは少なく、さらに仲介担当者の方達も、しっかりとリフォームやリノベーションを行っている部屋は、内見に持って行くことができれば、成約率も高くなると判断するので、積極的にご案内をしてくれる傾向です。



もし、現在募集している部屋が埋まらなくなってしまい、困っていると考えているオーナー様は、募集中の部屋の設備が「古すぎていないか」今一度確認されてみてはいかがですか?



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