賃貸で同棲がバレてしまった場合、どのように対応すればいいの?


賃貸物件では、二人入居不可物件以外では、二人以上で暮らすことが認められています。


管理会社では、契約時において「同居人」を確認した上で入居許可を出していますが、ただ入居期間中に「同棲」を開始した場合、手続きなどが面倒になってしまって、ついそのままの状態にする方もいるのではないでしょうか?


もし同棲がばれてしまった場合、当然ながら管理会社では対応することになりますが、どのような対応をしなければならないのでしょうか?


目 次

1.単身向け物件で同棲がバレた場合

2.ファミリータイプ向け賃貸で、同棲がバレた場合

3.一時的に連泊する程度では、同棲とはみなされない

4.まとめ


1.単身向け物件で同棲がバレた場合

単身向け物件で同棲がバレた場合

近年では、単身向け物件であったとしても「二人までは可能」としている所もあるので、単身向け物件=二人入居不可物件とは一概に言うことはできません。


ただ二人暮らし不可物件においては、原則としては「二人暮らし」をすることができません。


どこを基準に同棲を見做すのかは、非常に難しいところですが、毎週末のように泊りに来るなど「明らかに常習」しているような生活をしていると「同棲している」と見做す管理会社もいますが、二人暮らし不可物件で同棲・連泊が認められた時には、まず管理会社から「注意」を受けることになります。


一回ぐらいでは「管理会社も許してくれる」可能性が高いのですが、ただ何度も繰り返していて、注意しても効果なしと判断した場合には、最悪は「退去命令」を出してしまうこともあります。



2.ファミリータイプ向け賃貸で、同棲がバレた場合

ファミリータイプ向け賃貸で、同棲がバレた場合

最近では、おひとりで1LDK以上の賃貸物件を借りられる方も増えてきていますが、もし入居期間中に「同棲を開始」した場合、原則としてファミリータイプ物件では、人数が増える分においては、何ら問題はないものの、同棲を開始した場合には、すぐに管理会社に連絡してもらうと、書面のみでの対応でOKとなります。


管理会社の対応にもよりますが、所定の書類に必要事項を記入の上、住民票と一緒に提出するだけで、契約書の同居人欄に追加してもらえます。


どうして同棲をする時に、管理会社に届け出が必要なのかというと、万が一借主が「重大な事故」を賃貸物件で起こしてしまった場合、家財保険に加入していると、基本的に家財保険でカバーすることが可能となりますが、同居人に指定されていない方が事故を起こしてしまった場合、家財保険の補償対象外になってしまうからです。


もし自腹で対応することになってしまうと、修理費用が「何十万円」かかってしまう可能性が出てくるので、場合によっては借金をしなければ返済することができない方も出てくるはずです。


家財保険は、契約者はもちろんのこと「同居人」の方も補償対象となっているので、万が一に備えるという意味でも、同居を開始した時には、届け出をしておいた方がメリットと言えます。


なお、同居人が増えた場合における「入居審査」等は行われません。



3.一時的に連泊する程度では、同棲とはみなされない

一時的に連泊する程度では、同棲とはみなされない

ファミリータイプ物件においては、ご両親やお友達が「泊まり」来ることもあると思います。このようなケースでは、当然ながら同棲しているとはみなされませんので、特段管理会社に連絡することはありません。


ただし、物件に遊びに来られる方で「車」を利用される場合には、管理会社に連絡して「空き駐車場」を利用してもいいか(ただし有料になるケースが多い)どうか確認して下さい。


無断駐車をしてしまうと、場合によってはトラブルになってしまう可能性が高くなりますので、絶対に避けてください。



4.まとめ




賃貸でこっそり同棲を始めたとしても、意外とバレてしまうものですが、ただファミリータイプ物件においては、手続きを行うだけで同居可能となりますので、もし同棲をこれからしようと考えている人は、面倒であっても手続きは行ったほうがいいです!


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