賃貸に和室があると、集客にとってマイナスになるのか?


ライフスタイルの変化などによって、近年施工されたファミリー向け賃貸アパートには、和室部屋はほぼないと言っても過言ではありません。


和室が賃貸にあることにより、退去時に「畳の表替え費用」が必然的に発生することも、賃貸の和室離れを加速させた要因であると言われています。

賃貸系ポータルサイトの検索画面には、和室に関する項目がある場合があり、もしお部屋を探されているお客様が「和室不可」の項目をクリックした時点で、和室部屋が標準装備になっている物件は「成約候補」から除外されてしまうので、大手管理会社では、和室部屋がある物件を所有しているオーナー様には、洋室に間取り変更をおススメすることもありますが、結論から言うと無理に洋室に変更してしまうと、部屋の雰囲気が悪くなる可能性があります。


和室から洋室に間取り変更することは「可能」ですが、ただ押入や木製の窓枠などがある場合、これらはそのまま使用することが多いので、部屋全体が違和感を感じてしまうことが多く、正直言っておススメはできません。



弊社所有物件も、1993年に建てられた賃貸アパートということもあるので、和室部屋が標準装備になっていますが、ただ弊社においては「和室の魅力」を前面に打ち出せるようなお部屋に改装することにより、和室離れをしている若い世代のお客様から高い評価を頂いております。


弊社所有物件においては、2018年より空き室を順次リノベーションを行っていますが、和室に関しては通常の畳からおしゃれでモダンな琉球畳に変更しています。


琉球畳に変更することにより、畳そのものが「日焼け」がしにくいので、退去時に表替えにする必要性がなくなったことから、退去時にかかる費用負担軽減が実現でき、また通常の畳と比べて「ダニ」の発生を抑えることができるので、女性のお客様からも高い評価を頂いております。


和室部屋を洋室に間取り変更している賃貸アパートは多いですが、逆に和室部屋をおしゃれでモダンな空間にリノベーションしている物件は、まずないと言っても過言ではないことから、物件差別化をすることができるので、集客をする上でも効果的と言えます。



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