賃貸集客方法を見直すだけで、物件問合せ件数は、増加します。


賃貸物件を募集する際、仲介会社にお願いして「大手賃貸サイト」に物件掲載をしなければなりませんが、ただ賃貸サイト上においては「お客様が自由に希望条件を入力することができる」ため、築年数が経過している物件では「価格競争」になりがちになってしまいます。


また、賃貸サイト上においては「お客様の希望条件に1つでも合致」していない部屋は、検索画面上に残れないので、今までの築古物件では当たり前となっていた「和室部屋」に関しても、和室部屋があることによって「退去時に表替え費用が発生する」ことから、最近では和室を洋室に間取り変更するところが増えてきています。



集客を開始しても、なかなか成果が出にくい物件においては、オーナー様が仲介会社に「広告料」を別途設定している物件が、近年では増加傾向となっています。実際、広告料が出している物件では、成約によって「仲介手数料+広告料」が一気に入ってくるので、今まで苦戦していた物件でも、比較的早期に客付けすることが可能となってきています。


広告料付き物件は、多くのお客様に周知することから、成約率がよくなります

広告料が設定されている物件では、お客様が希望される物件と、広告料が設定されている物件条件が近い、広告料が設定されている物件を「積極的」にススメてきます。


仲介会社にとっては、広告料が設定されている物件を客付けした場合、1件の成約で2~3件分を成約したことと同じ(広告料収入が入る)になることから、費用対効果の部分においても、広告料が設定されている物件をすすめる方が、いいに決まっています。



ただその一方で、広告料が設定されている物件というのは、正直「苦戦が強いられている物件」であることを物語っているため、仮に広告料物件がお客様が探されている物件と「近い」場合であっても、本当に広告料付き物件が「お客様にとってメリット」があるのかどうかは、正直懐疑的。


特に、広告料付き物件が「他社管理物件」ならば、オーナーさんの顔が全く見えてこないこともあるので、お客様から「オーナーさんはどのような人なのか?」「説部不良が発生した場合、しっかりと対応してくれるのか?」と聞かれても、正直回答することが難しくなってしまいます。




SNS集客を行うことで、ハッシュタグ検索をされた方に、ダイレクトに情報を拡散することが可能となります

そこで弊社においては、元々築古物件を所有していることから、賃貸サイト上における集客は苦戦が強いられるので、賃貸サイトにおいて募集は行いつつも、物件専用公式サイトを立ち上げ、そちらからも集客を行った結果、2021年10月には全室満室を実現しました。



公式サイトは、2018年に開設したものの、開設当初は当然ながら「反響」につなげられることは、殆どありませんでしたが、しかし昨年度から「お部屋見学予約」をされる方の約8割以上は「公式サイト経由」の方で、実際にお部屋申込・ご契約につながった方の約8割以上は、公式サイト経由でお部屋見学された方となっていることから、少なくとも賃貸サイト上から物件集客するよりも、はるかに効果的・訴求効果は期待することができます。


公式サイト(TwitterやInstagram)のメリットは、ズバリ「家賃検索」等をされないことです。


賃貸サイト上では、予算的な問題があるので、どうしても希望条件を入力してから、物件検索をされますが、TwitterやInstagram上においては、希望条件などを入力するシステムがないので、投稿画面上に掲載されている部屋+記事に興味を持っていただければ、リンクしているHPアドレスをクリックして頂けるので、拡散効果としては賃貸サイト以上となります。


さらに、TwitterやInstagramのメリットは、大手管理会社ではSNSにそれほど力を入れていないことから、SNS上において「入居時における特別キャンペーン」を打ち出すことができれば、多くのお客様が「注目」して頂くことができるので、お問合せ件数が増加しやすくなります。



室内がしっかりとリフォーム・リノベーションしていた場合には、広告料をプラスして設定するより、TwitterやInstagramを活用した集客をした方が、費用対効果はものすごく期待できます。期待度をさらに高めるためには、SNS経由における契約をすることによって、他社仲介会社などでは「できない」サービスを追加することが、効果的。


例えば弊社では、SNS経由でのお部屋申込・指定仲介会社における賃貸借契約で…

・敷金、礼金、仲介手数料無料

・フリーレント2か月

・家賃保証料初回分、特別割引家賃30%分

にしたところ、当然お部屋探しをされている方は「他社物件」も見学されて、初期費用比較をしてくると思いますが、SNS経由からこの初期費用設定は、他社では対抗することができないため、結果的には「独り勝ち」しているケースが多くなりました。


賃貸集客を変えるだけで、ここまで結果が違ってくるのは、正直驚いているものの、他社では中々導入してこないため、しばらくは安定的な集客ができそうです。


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