闇雲にリノベーションをしても効果はありません。


こんにちは。


収益性が落ちた物件を救済するのに、一番効果的と言われているのが、室内の内装や設備を一新させた「リノベーション」



特に築年数が20年以上経過した物件に、リノベーションを施すと、古さといった印象は全く感じることがないので、家賃を下げなくても十分集客をすることが可能となります。



ただ、その一方で…

リノベーションをした部屋が「他物件」と同じような内容では、はっきり言って意味はありません。


どうしてか?

わかりやすい例でいうと、新築物件を見てもらうと一目瞭然ですが…



大手管理会社が新築物件を施工する際、できる限りコストをかけないように作るため、キッチンや洗面台などはメーカーが作った「既製品」を大量に購入し、コストカットをしていますよね。壁紙も同じで、間取りこそは違うものの、殆どの新築物件は「右に倣え」と言わんばかり、同じような部屋ばかりになっています。


新築物件の家賃が高額になっているのは、

今まで誰も住んだことがない部屋に、一番最初に住める

という付加価値があるから、お客様は多少家賃が高くても、納得して入居しています。



では、もし築年数が経過した古い物件をリノベーションをした際、同じような部屋がいくつもあったら、どういうことになるのか?


結果は一目瞭然。

同じような商品が複数あった場合、その中で一番安いものを選びます。


お客様側から見れば、毎月の家賃が安ければ、家計が助かるので「歓迎」してくれるものの、リノベーションを行った管理会社・オーナー側としてみたら、家賃は入ってくるものの、利幅が減ることになるので、損をしてしまいます。




では、リノベーションをする時、どのようなことに気を付けなければならないのでしょうか?


それは…

リーダー企業がどう頑張っても真似することができない

徹底的な差別化

を図るしかありません。



徹底した差別化と言っても、わかりにくいと思いますので、ここで一つの例を出したいと思います。

例えば、ここにパンケーキを販売している会社があるとします。


このパンケーキは、原材料を厳選し、大量生産せずにひとつひとつ、お店の方が手作りでつくるので、どうしても一日の販売量が限定されてしまうことから、パンケーキの種類はそれほど多くはなく、1個当たりの料金も、エリア内の同業業者と比べると、高めに設定されている場合、皆さんならこのパンケーキ購入しますか?


一部の方は、料金が高すぎるから買わないと思う方もいるかもしれません。

ただ、このパンケーキがおいしいと思っている方に関しては、料金はよほどのことがない限り気にすることはなく、毎日でも通いたくなるぐらい、このお店を利用されると思います。


これはあくまでもたとえ話ですが、この例でいう徹底的な差別化とは?

*原材料にこだわりを持っている

*店員さんがひとつひとつ手作りで作っている

*原価がかかってしまうので、販売価格を他社と比べて高めに設定している



これを賃貸物件をリノベーション部屋にする場合に置き換えてみると…

●他社が真似することができない

●全てのお客様が喜んでくれる

●リノベーションをする際の部材にこだわりを持っている


このことがお客様にPRできれば、家賃相場を無視した集客をすることは可能となります。


当社の有償リノベーションコンサルティングをご購入していただければ、どの部分を差別化すればいいのかをしっかりとお伝えさせていただきます。


#リノベーション #差別化戦略