3DKと2LDKの違いとは?意外とわかりにくい不動産用語。


こんにちは。


初めて賃貸アパートを探す時、家賃以上に気になることといえば「3DK」とか「2LDK」等といった間取りを表す記号を担当者から説明を受けた時ではないでしょうか?


例えば3DKと2LDKといわれても「L」「D」「K」の意味や、その前の数字がどのような意味を指しているかどうか、意外にわからない方も結構多いのでは?

1)3DKと2LDKとの違いとは?


3DKや2LDKなどの間取りを表す記号の「数字部分」は部屋数を表します。

3DKの場合なら、洋室(和室)が3部屋、2LDKの場合なら洋室(和室)が2部屋あることを指します。(L=リビング D=ダイニング K=キッチンを表します)



では、部屋数で限って言えば3DKの方が部屋数が多いからお得なのではと思われますが、そういうことでもありません。



3DKは、2LDKより部屋数こと1部屋多いものの、3DKには「リビング空間」はありません。イメージするとDKの部屋には、キッチンとダイニングテーブル、テレビは置けるものの、リビングの定番ともいうべき「ソファー」を置くスペースは、残念ながらまずないと思ってもらってもいいほど、空間が足りないのが特徴。


一方、LDKと表記されてある部屋においては、基本的にひとつの部屋の中に「キッチン」「ダイニングテーブル」「ソファー」「テレビ」を置いても、十分生活ができるぐらいのスペースが確保されています。

ご飯を食べた後は、ソファーに座ってくつろぎたいと思っている方は多いと思いますが、LDKならばソファーを置いても部屋が狭くなってしまうといった懸念はありません。

(ただし対面キッチンがあるLDKの場合はキッチンだけでも、約4帖程のスペースを確保してあるので、ダイニング・リビング空間がその分狭くなることもあります)



2)アパートとマンションの違いとは?

お部屋を借りる時「マンション」「アパート」のどちらかに住みたいのか?をまず決めなければなりませんが、そもそもマンションやアパートに関する法的な定義は一切ありません。


マンション・アパートと言っているのは、不動産屋さんが勝手に言っているだけなのです。


一般的には

3階以上の建物で、構造が鉄筋コンクリートの場合は、マンション

2階もしくは平屋建てで、構造が木造もしくは軽量鉄骨の場合をアパート


と区別しています。



また鉄筋コンクリート構造の建物は、上下階や隣からの生活音が響きにくいと、よく言われていますが、残念ながらこれは半分正解で半分は不正解。


確かに木造や軽量鉄骨とは異なり、生活音は響きにくいのは確かです。ただしモラルが守られていない方がいる場合(これはほかの物件構造にも共通していますが)当然ながら生活音は響いてしまいますので、鉄筋コンクリートでできているからといって、安心することはできません。


最近では新築木造/軽量鉄骨賃貸アパートにおいても、生活音がほとんど聞こえない物件もありますので、もしかすると防音対策を施してある木造・軽量鉄骨賃貸の方が住みやすい場合もあり得ます。



3)重要事項説明とは?

お部屋を正式に契約される時、宅地建物取引士の資格を持った仲介担当者から「重要事項説明」を必ず受けて納得してから「署名・捺印」をします。


重要事項説明とは、お部屋の条件や内容、契約内容や特約事項がどのようなものがあるのかを担当者がしっかりと説明しますが、この重要事項説明を確認・署名をした以上、たとえお客様が故意ではなかったことであっても、契約違反をしてしまった場合には、ペナルティーを受けることを承認する意味合いがあります。

事 例

ペット不可物件なのに、ペットを無断で飼っていたことがわかってしまった。

→床や壁紙などはすべて交換しなければならないが、その費用は全額入居者負担

→契約書にサインをしてしまった以上、支払いを拒否することはできない。


賃貸物件を借りられるとき、たまにわからないことが出てくると思いますが、その際にはお気軽に仲介担当者までお問合せして頂ければ、丁寧に説明しますので、遠慮なくお申し付けください。



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



#賃貸借契約書 #不動産用語


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