賃貸エアコンが故障しても対応できない場合、どうしたらいい?

更新日:9月19日


賃貸物件では、最低でも1台はエアコンが設備として設置されています。

設備として置かれれているものになると、もし設備不良等でエアコンが聞かなくなった場合には、オーナー様の方で「交換対応」をしなければならなくなります。


ただ、現在「新型コロナウイルスの影響」によって、海外の工場が「軒並みロックダウン」していて、さらに「半導体不足」「物流の混乱」が追い打ちをかけてしまったことで、家電製品全般が「品薄状態」となっています。



一昨年民法が改正され、もし賃貸設備において「設備不良」が発生し、免責期間内において、対応ができない場合には「借主は賃料減額請求ができる」ことになったことから、もし夏場において、エアコンが故障してしまった場合、早急に対応しないと「家賃減額請求」を受けてしまう可能性が出てきてしまいます。


これはあくまでも、オーナー様が故意に対応しなかった場合のみであり、今回のような社会情勢によって、品物全般が品薄状態となってしまった場合においては、必ずしも家賃減額をしなければならないということには、なりにくいといっても過言ではないものの、夏場において「エアコンが全く使えない」と、生活に支障が出てきてしまうため、仮に故意でなくても「何かしらの代償(家賃サービスなど)」は対応したほうがいいのかもしれません。




もし、現在の社会情勢のまま、本格的な夏場を迎えた際、恐らくではありますが、エアコンは品薄状態となる可能性が高くなります。賃貸でエアコン故障が発生した場合、管理会社では「提携している街の電気屋さん」「家電量販店」などに「在庫確認」を行うはずですが、ただエアコンを求めている方は、大多数いることから、在庫切れになってしまう可能性は極めて高くなり、さらにエアコン在庫があったとしても、設置する業者さんの手配をしなければならなくなるので、通常ルートの方法では、ご入居者様が満足できるような対応をとることは、極めて難しくなります。



そこで重要となるのが、ガスを物件に供給している会社さんと、どのくらい信頼関係を築いているのか?

ガス供給会社との関係性が密接だと、設備対応してくれる可能性が大!

ガス会社さんによっては、自社で「エアコン」「ガス給湯器」を在庫として抱えてるところがあり、仮に家電市場において「エアコン在庫が品薄」状態であったとしても、ガス供給会社さんによっては、エアコン在庫がある可能性があるので、信頼関係が構築できている物件オーナー様であれば、早急に対応してくれる可能性が出てきます。


弊社物件では、大手ガス供給会社さんにガス供給をしてもらっていますが、今年の2月に「ガス給湯器が経年劣化によって故障」してしまった時でも、たまたま在庫があったこともあるので、ご入居者様が管理会社に連絡をして頂いた当日に、対応することができ、更に昨年夏において、備え付けのエアコンが故障してしまった際も、わずか数日で「対応」してもらったので、ご入居者様からはお褒めの言葉を頂きました。



品薄状態となってしまっている家電製品であっても、もし故障してしまえば、早急に対応しないと、それが「退去のきっかけ」となってしまいます。

ただオーナー様の方で、すぐに対応することができれば、ご入居者様は必ず「物件評価」をして頂けるはずであり、長期入居をして頂ける可能性も、十分あり得ますので、もし現在物件でLPガスが設置されている場合には、一度担当者にヒアリングをされてみてはいかがですか?


 

有限会社 山長


取締役 長田 穣(オサダミノル)

アパート経営、空室対策コンサルタント


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