効果100倍!費用対効果抜群の空室対策とは?

更新日:9月12日


賃貸経営にとって、永遠のテーマとなってしまう「空室対策」。

退去はいつ発生するか、正直わからないので、オーナー様からしてみると、ご入居者様から退去連絡を頂くと、思わず「ビクッ」としてしまいますよね。


退去されてしまうと、次の方が入居されるまで「家賃入金が0円」となってしまうため、早急に空室対策を行わないといけませんが、ただ空室対策をするとなると「費用が多く発生」してしまうため、オーナー様としてみたら「可能な限り低コスト」で対策を講じることができれば、費用対効果は抜群と言えます。


日本一空室率が悪い山梨県に、築年数30年を迎える2LDK賃貸アパートを所有している弊社ですが、おかげ様をもちまして「差別化リノベーション戦略」が功を奏して、現在満室となっていますが、実は費用をそれほどかけなくても「効果が期待できる空室対策」も、実は行っています。

今回特別に弊社が実践している「低コストで費用対効果100倍の空室対策」について、お伝えさせてもらいます。


 

目 次

1.壁付キッチンのデメリットを解消するキッチンカウンター

2.1000円程度で玄関照明を劇的に明るくしてくれる

3.浴室リフォームにお金をかけられない場合、ここを変える!

4.意外と少ない浴室収納棚

5.できればクッションフロアは張り替えてほしい!

6.まとめ

 

1.壁付キッチンのデメリットを解消するキッチンカウンター

築年数が経過している「ファミリータイプ物件」のキッチンは、恐らく「壁付けタイプ」のものが標準となっている可能性が高いです。ただ今の時代は「壁付けより対面キッチン」の方が圧倒的に人気が高く、新築物件ではほぼ100%と言っても過言ではないぐらい「対面キッチン」が設置されています。


集客力アップの一環として、壁付けから対面キッチンに変更すること自体は「可能」ですが、ただ配管関係はすべて新しくしないといけないことから、「工事費込みで100万円近い費用が発生」してしまう可能性が出てきてしまいます。


弊社では、2018年以降「ナチュラルテイストに特化したリノベーション」を随時展開していて、キッチンに関しては「本体以外はすべてリニューアル」しています。弊社ではキッチンを差別化しないと、集客力アップにつながらないと思っているので、ここまでの対応をしていますが、もしオーナー様の方で「キッチン交換が難しい」のであれば、扉にシールを貼るだけでも、一定の効果が期待できます。


今回ご紹介するのは、キッチンカウンター。

築古物件のキッチンは、食材などを切るときに使用する「調理スペース」がとても狭いため、使用する際には「シンクの上に載せられるまな板」等を活用して、何とか調理スペースを確保するように対応されている方が多いのですが、これでは明らかに使い勝手が悪くなってしまいます。


そこで、カウンターを設置することによって「調理スペースの利便性を解消」することができますが、どうせ設置をするのであれば、誰もが知っているブランドを使ったほうがいいに決まっています。弊社物件では、昨年たまたまIKEAで販売されていたキッチンカウンターを、試験的に導入した所、あっという間にご成約となったことから、一部の部屋においてはIKEA製のキッチンカウンターを導入しています。


カウンター本体には、椅子はついていません。(別売りです)

気になる価格は、カウンター本体のみであれば、5万円程度となっていますので、オーナー様としてみたら「費用が高い」と思われても仕方がありません。ただキッチン交換するよりは、はるかに安く、また訴求効果も十分に期待できるので、個人的にはおススメのカウンターです。



2.1000円程度で玄関照明を劇的に明るくしてくれる

次にご紹介したい「効果が期待できる空室対策」は、玄関エントランス。


築年数が経過している玄関は、正直言ってしまうと「とても暗い」。

その理由は玄関に設置されている照明が「電球」タイプであり、光が広範囲に届きにくくなっていることから、特に夜の時間帯においては、エントランスが暗い印象となってしまいます。


そこでおススメなのが、IKEAのスポットライト照明。

照明を除く本体のみの価格は、1500円程度となってるので、玄関エントランスを少しでも明るくしたいと考えているオーナー様は、コスパ的もとてもいい照明と言えます。ただ唯一のデメリットがあるとすると、LED電球が「別売り」になってしまうことと、既存の照明からIKEAの照明に切り替える場合、特殊工事が必要となり、こちらは5000円程度の工事費が別途発生してしまいますが、それでも設置する前と後では、エントランスの雰囲気も劇的に変わりますので、個人的にはおススメしたい照明です。

(追伸:右側の部屋にある壁棚は、IKEAで購入したものです)



3.浴室リフォームにお金をかけられない場合、ここを変える!

築年数が経過している物件は、どうしても水回り部分が「古臭く」見えてしまいます。

そのため、集客力をアップさせたいのであれば、交換するのがベストですが、ただ交換となると、費用的にも高額になってしまうので、交換したくてもできない場合は、そのままの状態になりがちになってしまいます。


ただちょっとした部分を交換するだけでも、見違えるぐらいに変わってきます。


築年数が経過している物件の浴室の特徴は、やはり「シャワー水栓」が古いタイプのものを使っているケースが多く、これでは「浴室の印象が悪く」なってしまいます。そこでおすすめなのが「サーモスタットシャワー」と呼ばれるシャワー水栓に変えることです。


向かって左側は、リフォームする前の浴室で、右側はシャワー水栓を交換しただけの浴室。同じ浴室なのに、シャワー水栓を交換しただけで、浴室の雰囲気ががらりと変わってきます。


4.意外と少ない浴室収納棚

築年数が経過している物件では、意外と脱衣所収納棚が「標準」となっていない所が多いです。脱衣所内に収納棚があることによって、バスタオルや下着類、または洗濯洗剤を収納する時とても便利で、もし収納棚がないと「自分で対応」しないといけなくなるので、収納棚があるのとないとでは、雲梯の差が生じてしまいます。


5.できればクッションフロアは張り替えてほしい!

築年数が経過している物件では、濃いめの合板フローリングが施工されているケースが多いです。もちろんフローリング自体に劣化などがなければ、そのまま使用しても差し支えはないものの、床を明るくするだけでも、室内印象はガラリと変わってきます。


賃貸業界において、床材を変更する際、クッションフロア若しくはフロアタイルのどちらかを選択することになります。よりリアル的な床材を求める場合には、費用は掛かりますがフロアタイルを選択されたほうがいいと思います。


ただし、フロアタイルは「吸音性は期待できない」ので、そこの部分が唯一のデメリット。


一方、クッションフロアは「ロール状になっている」ことから、費用面+施工面においても、フロアタイルより安く施工することができます。すべての部屋にフロアタイルを施工するとなると、それなりの金額が発生してしまいますが、室内をより魅力的な部屋にしたいのであれば、クッションフロアでも十分OKなので、張替えされることをおススメします。



6.まとめ

いかがだったでしょうか?


近年では、「賃貸物件の供給数が飽和状態」となっているエリアもあるので、家賃を値下げしただけでは「部屋が埋まりにくく」なっています。空室率の悪化は今後もさらに増加することが明白となっているため、しっかりとした空室対策を講じていない物件では、部屋がさらに埋まりにくくなることが予想されます。


ただし、例え少額であったとしても「しっかりと空室対策を施している」物件では、客付けがしやすくなり、少なくとも「家賃を据え置いて募集」するぐらいであれば、少額程度のリフォームでも十分対応することができます。


 

有限会社 山長


取締役 長田 穣(オサダミノル)

アパート経営、空室対策コンサルタント


あなたのアパート経営を支援させていただきます!


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