工夫次第で賃貸リフォーム費用を抑えることはできます。

更新日:9月19日


収益性を高めるためには、どうしても退去後「リフォームやリノベーション」を行なわないと、家賃維持は難しく、特に築年数が経過している物件では、資産価値が低下しているので、競合他社が価格競争を行ってくると、ダイレクトにその影響を受けてしまいます。


一般的に、リフォームやリノベーションを行う際、費用が高額になりやすくなりますが、工夫次第で「費用を圧縮すること」ができたり、またリフォーム融資をする際、公的融資を利用することで「実質金利を抑えること」も可能となってくるので、現在リフォームするかしないかで迷っているオーナー様は、ぜひ参考にして下さい。



1.和室部屋がある場合、どうしたらいい?

築年数が経過している物件では、和室部屋がある場合があります。

賃貸で和室部屋があると、今の時代では「退去時に表替え費用が必然的に発生」することから、お部屋探しをされている方は「敬遠」されがちになるので、反響を得やすくするために、洋室に間取り変更している物件が、非常に目立ちます。



ただ、和室を洋室に変更したとしても…

和室感はどうしても残ってしまう

ので、間取り変更する場合には、それを覚悟の上で対応する必要があります。


弊社物件は、1993年築ということもあるので、2018年以降「空き部屋を順次リノベーション対応」していますが、和室部屋に関しては「あえて生かし」ているものの、今の時代にあった和室部屋を提供しています。


賃貸で和室部屋を敬遠する最大の理由は、『退去時の表替え費用発生』であることから、それがないようにすればいいだけの話であり、さらにデザイン性の部分においても、多くの方から受け入れられるようなものにするべく、琉球畳を採用した結果、これが大正解。


退去費用が掛からず、さらにデザイン性の部分においても、おしゃれな琉球畳は、畳に不慣れなお客様であっても、受け入れてくれる方が多く、さらに「琉球畳」に変更した場合と、洋室に間取り変更した場合における「費用の差額」は、わずか5万円程度であるため、物件集客上、どちらが優位になるかといえば、明らかに琉球畳に変更した方だと思います。



2.使いづらいキッチンを快適にしてくれる

築年数が経過している物件のキッチンは、そもそも数十年前のキッチンであるため、新築物件のものと比べると、使いにくいと言われても「反論」できませんよね。


ただこちらも工夫次第で、使いやすいキッチンに大変身します。


弊社では、現在「ナチュラルテイストに特化」したお部屋作りを展開しています。キッチンに関しては、今まで使用していたものを「リメイク」する形でそのまま活用していますが、ただ今までのキッチンを使う場合、調理スペースや収納スペースが狭い/使いにくかったので、これを改善させないと、せっかくキッチンがおしゃれになっても、集客上マイナスとなってしまいます。


2018年以降に行ったリノベーションでは、全室「無垢材で製作したキッチンカウンター」を導入していましたが、カウンターだけで30万円近い費用が発生することから、リノベーション費用が高額になりがちになってしまい、正直頭を悩ませていました。


そこでこれに変わるものとして、発見したのが「IKEAのカウンター」。

今までのカウンターと比べて「6分の1」程度の費用で購入することができ、更にカウンターとしての使い方はもちろん、二人暮らしをされる方であれば「ダイニング」としての使い方も可能となるため、実際にこちらのカウンターを導入した部屋にご入居して頂いたお客様からは、「とても使いやすい」と太鼓判を押して頂きました。


3.まとめ

賃貸の家賃は、築年数が経過すればするほど「家賃値下げ」は、どうしても発生してしまいますが、資産価値を上げることができれば、「家賃値下げ」をする必要がなく、逆に「家賃値上げ」をすることも、十分可能です。


さらにリフォームやリノベーション費用があまりないオーナー様であっても、今回ご紹介した弊社の事例では、お金をあまりかけなくても、クオリティーを高められる部屋を作ることも可能ですし、更にお住まいの市区町村によっては「利子補給が受けられる公的融資制度」もあるので、ぜひそれらを活用することで、差別化物件を提供することは、十分可能となってきます。


 

有限会社 山長


取締役 長田 穣(オサダミノル)

アパート経営、空室対策コンサルタント


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