リノベーションを機に家賃値上げしても集客上大丈夫?

更新日:9月21日


賃貸の家賃は「1年ごとに1%ずつ下落していく」と言われていますので、余程の好エリアではない限り、家賃値下げは覚悟しなければなりません。特にサブリース契約で賃貸経営を行っている物件では、その影響をダイレクトに受けてしまい、現在募集中のお部屋の家賃と、家賃相場に乖離が発生した場合においては、更新のタイミングをもって「借地借家法第32条1項」を提供されてしまい、家賃減額請求を受けてしまう可能性があり得ます。


リノベーションを機に家賃値上げしても集客上大丈夫?

築年数が経過してくると、どうしても設備的や内装が古くなってしまうため、現在の家賃のままお貸しすることが難しくなってしまい、どうしても家賃値下げを阻止することが難しくなってしまいます。


そこで、築年数が経過している物件において、家賃値下げを阻止したいのであれば、資産価値を高めるしか方法はなく、資産価値を高める唯一の方法として、リノベーションがあります。


差別化したリノベ物件は、家賃相場の影響を受けにくくなります

室内の内装や設備を一新することによって、所謂「築古さ」を解消することができるので、家賃相場の影響を受けにくく、家賃値上げしても、集客上不利にはなりにくいと言われていますが、ただ現状の賃貸お部屋探しにおいては「大手賃貸サイト」に依存している仲介会社が多いことから、やはり「家賃相場の影響を受けるのでは?」といった考えに至ってしまうと思うオーナー様は多いはず。




しかし、それはあくまでも「賃貸サイトに依存した集客」をした場合に限ったことであり、賃貸のお部屋探しをされている方の8割以上は「10代後半~40代前半」を占めていることから、日常生活上において頻繁に利用している「SNS」に物件情報をアップし、ハッシュタグをつけた投稿を行えば、ダイレクトに物件情報が拡散するので、拡散能力としては、ある意味においてSNSの方が有効的。


上図は、弊社所有物件における検索件数を調べたもの。

弊社物件では、2018年より「物件専用HP」「SNS」を開設し、SNSから物件投稿をする際に、ハッシュタグ及びHPドメインを記入して投稿をしていますが、弊社物件がある甲府市に限って言えば、物件専用HPからの検索より、SNSからの流入の方が「3倍程度」多いことがわかり、更に直帰率に関しても30%台となっていることから、募集している部屋と家賃帯が、お客様条件と合致していたら、そのまま内見予約をして頂ける確率が高くなります。


実際弊社主催の物件見学会において、内見して頂いた方の約8割以上は、弊社HPなどからであり、内見に持ち込むことができれば、大多数の方がそのままご入居して頂いておりますので、確率的な部分としても高い数値となります。



付加価値をつけたリノベ物件は、お客様にも理解されます

また弊社リノベーション部屋においては、リノベーションにかける費用を「相場の2倍」にしているため、家賃相場を意識した家賃設定をしてしまうと、利益を出すこと自体が難しくなってしまうため、家賃を値上げして募集しています。


ただ、値上げした部屋においても「一般的なリノベーション部屋と比べると、光熱費の削減が期待できる」「室内のデザイン性が他社リノベーション物件を圧倒」していることから、家賃相場より家賃が高くても、それに見合うような部屋を提供することができ、お客様自身もご納得して頂いていますので、「家賃値下げ交渉」等はまず入りません。


 

有限会社 山長


取締役 長田 穣(オサダミノル)

アパート経営、空室対策コンサルタント


あなたのアパート経営を支援させていただきます!


▶︎〒400-0053 山梨県甲府市大里町2090

▶︎まずはお気軽にお問い合わせください

055-241-2218

090-8514-3562


 




閲覧数:0回0件のコメント