和室がある賃貸物件は、集客上不利になってしまうのか?

更新日:9月21日


2000年以前に施工されたファミリー向け賃貸物件においては、和室部屋が標準となっている可能性があります。

和室がある賃貸物件は、集客上不利になってしまうのか?

昔の家屋には「和室があるのが当たり前」でしたが、近年の住宅市場においては「洋室化」が進んできたこともあるので、実家に和室部屋がない方の割合も、次第に増加傾向となってきています。


さらに賃貸物件において、和室部屋があると、たとえ入居期間中「故意過失による破損や汚損」がなくても、畳自体が日焼けしてしまう性質があることから、退去時において「表替え」が必要となり、その負担は賃貸借契約の特約によって「借主責任」となってしまうことから、和室離れが加速し、近年施工された新築物件には「和室部屋」がなく、更には賃貸物件を施工している大手管理会社物件においても「和室部屋」は作っていないことから、今後賃貸物件における和室の割合は、さらに低下していくものと思われます。




賃貸サイト上における集客では和室部屋がある賃貸は不利になりがちに

賃貸物件を検索する際、大手賃貸サイト上においては「希望条件」を入力することができ、その中には「和室」も含まれていることから、「和室を希望しない」と選択されてしまったら、その時点において「成約候補から除外」されてしまうので、近年において和室部屋がある賃貸物件は、挙って「和室から洋室」に間取り変更を行っています。




ただ、お部屋探しをされているお客様は、和室部屋そのものを否定しているのではなく、退去の際に発生する「畳の表替え代」また「ダニの発生」の部分だけがイヤと考えている方が多いことから、この部分をなくすことができれば、賃貸に和室部屋があったとしても、お客様が敬遠することは少ないと思います。




日焼けがしにくい琉球畳は、表替えが原則不要

弊社所有物件は、1993年築ということもあるので、和室部屋が標準となっていますが、2018年以降に行ったリノベーションを機に、通常の畳からおしゃれでモダンな琉球畳に変更した結果、逆にお客様からは高い評価を頂いております。


琉球畳のメリットは、おしゃれでモダン的な空間を楽しむことができることと、通常の畳と比べて「日焼けがしにくい」ことから、表替えが不要となり、賃貸借契約書の特約事項においても、「退去時の表替えの必要はない」としっかりと明記されていることから、お客様としても、安心して使うことができます。


さらに、通常の畳と比べて「ダニの発生を抑制」することができることから、小さなお子様がいるご家庭でも、安心して使用することができ、また畳にはクッション性があるので、お子さんが畳で転んでも「大けが」をするようなことはありえませんし、吸音性があるので、生活音対策(足音)としても効果的なので、一石二鳥となります。


 

有限会社 山長


取締役 長田 穣(オサダミノル)

アパート経営、空室対策コンサルタント


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