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弊社空室対策実績

空室対策リノベーション実績について

築年数が経過すると物件資産価値が低下します。そのため表装リフォームを強化しても設備交換しないと古さが目立ってしまうため客付けに苦戦してしまいます。近年では部屋探しの多様化が進んでいるためリノベーションを行うと早期客付け+収益アップが期待できます。

​弊社は築年数が経過しているため2018年からカフェスタイルに特化したリノベーションを展開。周辺相場と比べ最大1万円以上高い家賃設定してますが、2020年以降稼働率/収益アップさせることに成功しています。(以下は家賃値上げ一例です)

 リノベ後家賃 6.5万円

  リノベ前家賃 6万円 → 

1階部屋  

  リノベ前家賃 6.2万円 → 

 リノベ後家賃 6.6万円

2階部屋  

弊社の空室対策リノベーションが成功した理由

①バリュープロポジション戦略

バリュープロポジション

リノベーションを行うと資産価値が向上するため従前と比べ早期客付け効果が期待できます。

ただ競合と同じようなリノベーション物件を提供してしまうと「同質化」となり最終的には価格競争に巻き込まれてしまいます。

弊社が提案するリノベーションは「顧客が望み競合他社が提供できない弊社だけが提供できる部屋」(=バリュープロポジション)となっているため、募集開始と同時に反響数を高めることができるため早期客付け効果が期待できます。

​自然素材の材料をあえてリノベーション部屋に採用しているのは上記が理由であり、費用はかかるものの、資産価値を最大化させることができるため競合物件と比べ目減りが抑えられ、契約更新の際家賃値下げ交渉が入りにくくなります。

②初期費用の差別化

賃貸物件に入居する際、物件を紹介してくれた仲介会社に初期費用を支払うことになります。初期費用の相場は概ね家賃4~6か月と言われています。

ただ部屋探しされる方にとって高額になる初期費用支払いは、正直頭が痛くなってしまいます。

弊社ではとある方法から初期費用を相場の4分の1程度まで抑えた金額にすることができ、内見時に初期費用の見積もりを渡したところ従前と比べ内見当日に入居申込される方が急増しました。

​初期費用削減の裏ワザは有償コンサルティング契約された方のみにお伝えいたします。

初期費用

③賃貸検索サイト依存しない集客

賃貸検索サイトに依存しない集客

​​物件を募集する際主要賃貸検索サイトに物件所法を掲載してもらうよう、仲介会社に依頼します。

ただ同サイトには希望条件を入力することができるため、条件に合致しない部屋はその時点で成約対象外となります。特に築年数が古い物件は検索に引っかかりにくくなります。

​弊社物件ではリノベーション事業を開始した2018年に公式サイトを立ち上げ独自集客を展開。独自集客を行ったことで物件情報を拡散させることができ今では入居される方の約8割は公式サイトからとなっています。

独自集客を行うことで家賃相場/築年数の影響が受けにくくなったため、従前と比べると早期客付けさせることに成功しています。

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