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電気工事

空室対策リノベーション実績について

築年数が経過した物件に備えづけられている設備は、新築当時は最新のものであっても、時間の経過と共に、設備はだんだん古くなっていきますので、壁紙などを交換しても、どうしても室内の古さは否定できません。

​そこで、甲府市大里町にある当社所有賃貸アパート・グレイスロイヤルで、2018年より空き部屋を順次リノベーションを行ったところ、周辺家賃相場と比べて1万円以上高いにもかかわらず、リノベーションした部屋は、全て満室となりました。

 リノベ後家賃 6.5万円

  リノベ前家賃 6万円 → 

1階部屋  

  リノベ前家賃 6.2万円 → 

 リノベ後家賃 6.6万円

2階部屋  

当社のリノベーションが成功した理由

①バリュープロモーション戦略

グレイスロイヤルのバリュープロモーション戦略

リノベーションと聞くと、通常はできるだけコストをかけないよう、既存の設備を導入するのが一般的。

ただ既存の設備を導入することにより、他社と同じような部屋が出来上がってしまうので、差別化することができません。

もし、同じようなリノベーション部屋が沢山あった場合、価格競争(家賃値下げ)に陥ることになります。

リノベーションで大切なことは、おしゃれな部屋を作り上げることはもちろんですが、そこの部屋にしかない「オリジナル」なものを提供することではないでしょうか?

​当社では「当物件にしかないリノベーション部屋」を創り上げることで、他社が展開しているリノベーションとは一線を画した部屋を創り上げることができたので、完全差別化を図ることができ、相場家賃に影響を受けることなく、当社が希望する家賃で客付けすることが可能となりました。

②初期費用の差別化

賃貸物件に入居する際、初期費用を仲介会社に支払わないといけませんが、初期費用は築円数は一切関係なく、意外に多くの費用が発生しがちです。

敷金や礼金に関しては、築年数が浅い物件以外では、敷金・礼金の設定はないものの、仲介手数料に関しては、殆どの所が1.1か月分に設定していますよね。

また近年では「連帯保証人」の代わりとして、家賃保証会社に保証料を支払うことを必須としている物件が非常に多くなってきましたが、初回保証料が意外なほど高く、安くても家賃50%、高い所だと家賃100%を設定している関係で、初期費用がどうしても高額になってしまいます。

当社では、ある方法を使うことにより「仲介手数料無料」「初回保証料減額」することができたおかげで、他社と比べると初期費用が相場の4分の1にまで圧縮することに成功し、お客様から高い評価を頂いています。(詳細はご契約後にお伝えします)

ノートパソコンに向かう女性

③不動産賃貸系・ポータルサイトに依存しない集客

ノートパソコンに向かう女性たち

​​賃貸物件を探す際、多くの方は「不動産賃貸系のポータルサイト」を活用されますよね。ポータルサイトは「希望」する家賃・築年数・エリアなどを自由に選択できることから、時間がない方でも比較的物件候補を絞ることができます。

ただ、その一方で築年数が経過した古い物件の場合、ポータルサイト上では家賃を値下げをしなければ検索画面上に掲載されない場合があります。またリノベーション済みの物件であっても、ポータルサイトを運営する会社の「リノベーション規定」に準じたリノベーションでないと「リノベーション部屋」で検索した際、画面掲載することができません。

​有償コンサルティング(収益改善コース)でお伝えしますが、ポータルサイトで依存しない集客を行えば、家賃や築年数の影響を一切受けることはありませんので、集客がとても楽に行えます。またTwitter・InstagramなどのSNSを活用した集客をすると、ハッシュタグでSNSを見た方にダイレクトに情報が伝わりますので、とても効果的です。

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