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5年入居したリノベ部屋の原状回復費用が意外な結果に!
一般的に借主の入居期間が長くなるほど、経年劣化による影響が大きくなるため、退去後には壁紙の張り替えが必要になるケースが多く見られます。 壁紙の張り替えは、リフォームの中でも比較的安価で、部分張り替えが可能なため、貸主にとっては取り組みやすいリフォームといえます。 しかし張り替え範囲が広がればコスト増に繋がります。例えばファミリー物件で部屋の壁紙を全て張り替えるとなると、それだけで原状回復費費用は約30万円~40万円程度に達します。 壁紙の償却期間は6年とされているため、もし6年ごとに張替えを行うとなると、多数の物件を所有している貸主にとってはランニングコストが増加し、また設備修繕も併せて発生するため、原状回復費用の負担がさらに重くなる可能性があります。 弊社物件では築年数が経過しているため、2018年から空き室を順次リノベーションしています。2025年8月末時点で、全20戸中15戸リノベーションが完了しています。 2019年にフルリノベーション部屋に入居さしていた方が、2025年8月末に戸建て住宅を購入したため退去しました。退去後、弊社物件を管理

空室対策リノベーション コンサルタント ㈲山長
6 時間前読了時間: 8分


アパート内装リノベーション成功事例
賃貸経営では借主を見つけることができれば安定した家賃収入を得ることができます。しかし築年数が古くなると競争力が低下するため、原状回復では物件訴求力が高まらないため、客付けが難しくなり、空室が長期化してしまいます。 近年では部屋探しの価値観が多様化し、リノベーションを施せば築年数の古さはあまり問題視されなくなっています。特に内装を張り替える際、室内配色をにこだわると、部屋全体のクオリティーが向上し「映える部屋」となるため、成約率の向上にもつながります。 本投稿はアパート内装リノベーション効果やコツについて、実例を交えながら解説します。 ▶︎お知らせ◀︎ 私の経営する有限会社 山長ではアパートの経営改善、空室対策など賃貸経営者を支援するコンサルティングサービスを行なっています。自己破産寸前の状態から空室ゼロへ、そして安定した入居率を実現するまでに至った経験をもとにオーナー様と一緒になって改善のお手伝いをさせていただきます! まずはお手軽無料相談からお問い合わせください。 ▼目 次 1.アパート内装リノベーションで意識すべきこと 2.アパート内装リ

空室対策リノベーション コンサルタント ㈲山長
24 時間前読了時間: 11分


空室対策リノベーションなら(有)山長へ
リノベーションの最大のメリットは、物件資産価値が向上することで従前と比べ家賃値上げや収益改善が期待できる点です。近年の賃貸市場は「部屋探しの価値観が多様化」しているため、 クオリティーの高いリノベーションを行えば築年数の古さは集客において問題にはならなくなっています。 弊社物件は築年数が古く、物件がある山梨県はエリア空室率が約3割と高い状況です。このような厳しい賃貸市場環境の中で、収益改善を目的に2018年から空き室を随時リノベーションを展開しています。 リノベーション価値の目減りを抑える差別化リノベーションを展開した結果、2年後から4期連続増収増益を達成し、2024年度はアパート収入が過去最高を更新しました。弊社の空室対策に関する取り組みは不動産系メディアからも注目を集めています。 ▶詳細はこちらをご覧下さい。 築29年のアパートが満室 赤字経営変えた3代目の現場の声を聞く戦略 組織を動かすためにまず何をする? 石川智久さんが選ぶ5本 ⽇本⼀空き家率の⾼いエリアを⽣き抜く オーナー自らつくりだす"付加価値" 空室率が超高い山梨県で、空室だ

空室対策リノベーション コンサルタント ㈲山長
1 日前読了時間: 11分
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