1.他社リノベーション物件では提供できないオリジナルリノベーション
一般的な空室対策リノベーションは「コスト」を抑えるため既製品/量産クロスに頼りがちになり、見た目的には新築物件と殆ど同じような部屋になっています。
また最近ではリノベーション時にアクセントクロスを施工する物件が多くなってきています。ただアクセントクロスは好みが分かれるため、自己主張が強い色などを採用してしまうと部屋全体がちぐはぐな感じに見え逆効果となります。
弊社の空室対策リノベーションは…
競合他社が導入できないオリジナルのカフェスタイルキッチンを標準装備
流行に左右されない白を基調とした室内インテリア
を重視しているためリノベーションコストは少々高め。
しかし競合リノベーション物件と比べ資産価値を最大化させることができるため従前と比べ早期客付けが期待できます。
弊社所有物件では空室対策リノベーションを強化したことで成約期間を大幅に短縮させることに成功しています。一般的な賃貸空室期間は4~5か月と言われていますが、弊社リノベーション物件は1か月以内に客付けさせることができ、今年は退去翌日に入居申込が入りました。
コストがかかっても早期客付けが期待出来れば、空室による家賃機会損失を最小限に抑えることができ、更に収益性UPも期待できます。
2.独自集客をご提案
一般的に賃貸物件を募集する際「主要賃貸検索サイト」に物件情報を掲載します。ただ同サイト内には検索画面があり「築年数」「家賃」など条件が1つでも合わないとその時点で成約対象外となります。
特に競争力が低下した築年数が古い物件は同サイト検索に埋もれてしまいがちになり、反響数を上げることが難しくなります。
そこで弊社では独自集客をご提案します。コンサルティングコースによって対応は異なりますが、原則お客様ご自身でSNS集客をして頂きます。
賃貸物件を最も利用している20~30代は調べ物をする際Google検索の他にSNS検索も行っています。SNS検索する理由としては…
リアルな本音を知りたい
時短検索
を求めているからと言われています。SNS(主にInstagram/X)に物件情報を掲載することで、物件情報を多くの方に拡散させることができ、また築年数で物件判断されないため効率よくリーチさせることができます。
弊社物件では2018年から公式サイトを立ち上げ独自集客を展開しています。その結果今では入居される方の約8割は公式サイト経由からとなり、また従前と比べ
空室期間短縮に成功
家賃相場の影響回避
させることに成功したため、安定的な家賃収入を得ることに成功しています。
3.家賃値下げ要求が発生しにくい
空室対策リノベーションして資産価値を高めても競合物件と同じようなリノベーションを行えば時間の経過と共に物件価値は下落するため、契約更新時借主から家賃値下げ要求が発生しやすくなります。
一方弊社空室対策リノベーションではカフェスタイルキッチンを標準対応していますが、キッチン扉に採用している無垢材は時間の経過と共に味わいが増してくるため、一般的なキッチンと比べると価値が下がりにくく、家賃相場の影響は殆どありません。
その結果弊社リノベーション物件では契約更新時家賃値下げ要求が発生したことは2018年から未だに1件もありません。
▶弊社空室対策リノベーション成功事例は過去記事をご覧下さい。
取締役 長田 穣(オサダミノル)
アパート経営、空室対策コンサルタント
あなたのアパート経営を支援させていただきます!
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