
賃貸客付けがうまくいかない理由とは?
不動産投資は、お客様がお部屋を契約してもらえない限り、家賃収入が発生しませんので、退去連絡を頂いた時点から、すぐに再募集を行い「空室による機会損失」をできる限り抑えることが重要となります。 再募集を行う際、基本的には「仲介会社」にお願いして、大手賃貸検索サイトに物件情報を掲載してもらうように、お願いすることになるのですが、しっかりと「空室対策」を行い、また「募集家賃も適正家賃」にしているにも関わらず、なかなか反響を得られなくて困っているオーナー様は、意外にも多いのではないでしょうか? 新型コロナウイルス出現等による「社会経済活動の悪化」以外において、賃貸の客付けがうまくいかないのは、必ずと言ってもいいほど「部屋が埋まらない理由」が存在します。 ではその理由とは、一体何が考えられるのでしょうか? 目 次 1.仲介会社担当者から嫌われている 2.過去の成功事例を踏襲している 3.家賃などを下げれば、何とかなると本気で考えている 4.現場に裁量権を持たせてくれない 5.まとめ 1.仲介会社担当者から嫌われている 話は少しずれてしまいますが、新築物件が「