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Instagramを使った賃貸集客のコツ


賃貸物件を最も利用している10代後半から40代は除法収集の際、Google検索だけではなくSNS媒体を活用しています。



特にInstagramは訴求力と拡散力が高く「映える部屋」を投稿することで反響を増やし、入居促進が期待できます。



そこで本投稿はInstagramを活用した集客のコツ、投稿時の注意点をお伝えいたします。



 

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【本記事でお伝えする結論】




1.Instagram集客のメリット


Instagram集客のメリット

Instagramを活用した物件集客は以下のメリットが期待できます。



  • 視覚的に物件PRできる

  • 検索に引っかからない

  • SNSの中で購入意欲が高い



それではそれぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。



1)視覚的に物件PRできる


X(旧Twitter)/Facebookは文章投稿がメインですが、Instagramは写真や動画など視覚情報が中心です。そのため視覚的に訴求する商品を投稿するとユーザーの反響を得やすくなります。



飲食店やアパレル会社がInstagramに集客に力を入れているのはこのためです。



賃貸物件でも物件第一印象が成約のカギを握るため、視覚的な物件写真をInstagramに投稿することで反響数アップが期待できます。



2)検索に引っかからない


部屋探しされる方は賃貸検索サイトを利用することが多く、物件募集する際は仲介会社に同サイト掲載を依頼します。



しかし希望条件に1つでも該当しない物件はその時点で成約対象外となり反響数UPさせることが難しくなります。




2024年5月7日現在、賃貸に関するInstagram投稿数を確認すると…



  • #物件探し:約30万件

  • #賃貸物件:約20万件



あります。Instagramを含むSNSで物件投稿すると「築年数」「家賃」等で不利になることはなく、ハッシュタグを使って投稿することで物件周知が容易になります。



3)SNSの中で購入意欲が高い


Instagramは他のSNSと比べ購入意欲が高い顧客が集まるプラットホームで、特に20~30代の女性利用者が多いのが特徴です。



賃貸物件を探している方は1~2か月以内に入居検討しているため、魅力的な室内写真をInstagram投稿することでターゲット層に直接アプローチでき、早期成約が期待できます。



2.Instagramを使った賃貸集客のコツ


Instagramを使った賃貸集客のコツ


Instagramを使った賃貸集客をする際、以下のポイントを踏まえると効果的です。



  • 映える部屋を投稿する

  • ハッシュタグをつける

  • 暮らしのイメージを連想させる投稿



それではそれぞれのポイントを見ていきましょう。



1)映える部屋を投稿


繰り返しになりますがInstagramは視覚情報がメインのプラットホームです。そのため部屋の魅力が伝わるおしゃれな写真を投稿しなければ訴求効果は期待できません。


ちょっとした工夫で映える部屋になる

例えばリフォーム後の部屋にちょっとした雑貨を用意するだけでも、暮らしのイメージが連想し映え効果が期待できます。小物やインテリアを工夫することで、より魅力的な空間を演出できます。



2)ハッシュタグをつける


Instagramを利用する方はハッシュタグ(#のこと)検索されます。そのため投稿する際は検索される方が使いそうなハッシュタグを使用し投稿のリーチを広げ、ターゲット層に届くように工夫します。これにより、より多くの潜在顧客にアプローチでき、物件の認知度を高めることができます。



Instagram集客に不慣れな方は、投稿の際どのようなハッシュタグを使えばいいか悩むことがあるでしょう。そのような時は他の不動産会社のInstagram投稿を参考にすると、効果的なハッシュタグアイデアが得られるはずです。



実際の事例を見ながら、自分の投稿に合ったハッシュタグを見つけてみましょう。



3)暮らしのイメージを連想させる投稿


Instagram投稿の際、最大2,200字まで入力できますが「暮らしのイメージが連想させる」ことを意識して入力すると、投稿写真の魅力が高まり反響数UPが期待できます。



入居することで得られるメリットや魅力などを伝えると、見る人に強い印象を与えることができます。



4)おとり広告対策


InstagramをはじめとしたSNSは若い世代の日常生活で利用されているため、投稿することで訴求効果を高めることが期待できます。しかしモラルが守れないごく一部の仲介会社が「おとり広告」として利用することがあります。



対策としては募集窓口が一社となる専任媒介契約を結ぶことで、他社から問い合わせにも適切に対応することができます。貸主がSNS集客する際は専任媒介契約にした方が無難です。



3.弊社事例


弊社物件は築年数が古いため2018年から空き室を随時カフェスタイルに特化したリノベーションを展開し、Instagramをはじめとする独自集客を展開しています。



弊社物件Instagram投稿


自然素材を用いたカフェスタイルリノベーションにしたことで、映える空間が実現しました。室内写真をInstagramや他のSNS、ホームページに掲載することで、反響数が格段に向上し、今では入居される方の約8割は弊社公式サイトからとなりました。


 

▶弊社リノベーション物件の詳細は、過去記事をご覧下さい。


 

4.まとめ


本投稿はInstagramを活用した集客のコツ、投稿時の注意点をお伝えしました。冒頭でお伝えしたポイントをもう一度確認しましょう。





Instagramは視覚効果が期待でき特に20~30代女性は、日常的に活用しています。そのためリノベーション部屋を募集する際は、賃貸検索サイトとInstagramの二刀流集客を行うことで、物件情報を効果的に拡散でき従前と比べ反響数UPが期待できます。





今回ご紹介した内容を実践して頂ければ確実に効果は期待できますが、「こんなのどこから手をつけていいかわからない!」という方もいらっしゃるのではないかと思います。


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空室対策コンサルタント 有限会社山長
有限会社山長 長田 穣

取締役 長田 穣(オサダミノル)

アパート経営、空室対策コンサルタント


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