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【アイデア】賃貸アパート玄関収納を改善させる方法


築年数が経過した物件の玄関収納は、靴箱の容量や使い勝手が現在の入居者ニーズに合わなくなっていることがあります。



特に築20年以上のアパートでは、収納力の不足によって靴が玄関にあふれ、内見時の印象や入居後の使いやすさに影響する可能性があります。



ただし、靴箱の交換や玄関全体の工夫によって、築年数が古いアパートでも玄関収納を改善することは十分可能です。



本記事では、弊社が自社所有アパートで実際に行った改善事例をもとに、賃貸アパートの玄関収納を見直すポイントをご紹介します。


玄関収納だけを改善するのではなく、空室対策全体の考え方を知りたい方は、空室対策リノベーション完全ガイドもぜひご覧ください。



▶︎お知らせ◀︎


私の経営する有限会社山長では、アパート経営改善・空室対策コンサルティングを行っています。かつて私自身が直面した「自己破産寸前」だった状態を、独自の高付加価値リノベーションで再生。入居率77%から年間平均95%以上への改善、年間家賃収入約430万円増加という、自社物件での実績をもとに、オーナー様の経営改善をサポートしています。


その実績は『全国賃貸住宅新聞』『楽待』などのメディアにも多数紹介されています。まずはお手軽な無料相談からお気軽にご相談ください。 [→詳しいプロフィールと解決事例は記事末尾へ]



▼ 目次




【本記事でお伝えする結論】


"玄関収納を改善させるポイント”


  • 賃貸サイト「OHEYAGO」の調査では約9割が部屋選びで収納を重視。築古物件は玄関収納の見直しが重要。


  • 弊社ではリノベーションを機に市販の靴箱を採用し、コストを抑えながら約26足の収納力とデザイン性を確保。


  • 玄関収納と照明・床材・壁紙を一緒に見直すことで、内見時の第一印象を改善し、入居促進につなげやすくなる。

1.部屋探しで重視される玄関収納


玄関収納に対する借主の声

イタンジ株式会社が、賃貸サイト「OHEYAGO」の公式Twitterアカウントのフォロワー1,375人を対象に実施した調査によると、現在の住まいの収納スペースに不満がある人は41.9%と、4割を超えていることが明らかになりました。



また、収納スペースが不足しているため購入を我慢しているものとして、「調理器具・調理家電」が22.6%、「靴」が20.1%となっています。この結果から、クローゼットだけでなく、キッチン周りや玄関収納の不足を感じている人がいることが分かります。



さらに、回答者の約9割は、次に部屋を選ぶ際に収納スペースを重視すると回答しています。収納は入居後の使いやすさだけでなく、部屋選びにおいても重視される要素の一つと考えられます。



築年数が経過したアパートでは、玄関の靴箱が小さく、現在の入居者ニーズに対応できないことがあります。そのため、退去後のリフォームやリノベーションに合わせて、玄関収納の容量や使い勝手を見直すことが重要です。



弊社でもリノベーションを進める中で、玄関収納は内見時に確認される設備の一つと考え、改善対象として優先的に見直してきました。


2.【アイデア】賃貸アパート玄関収納を改善させる方法


【アイデア】賃貸アパート玄関収納を改善させる方法

弊社物件は築年数が経過しているため、2018年からリノベーションを随時展開。全20戸中14戸改修済みですが、改修の際玄関収納も最新の靴箱を導入しています。



弊社物件が採用している靴箱は、コストパフォーマンスがとてもよくさらにスタイリッシュとなっているため借主からの評価がとても高くなっています。



ここで弊社物件が採用している靴箱の詳細についてお伝えいたします。




改修前の問題点

改修前の問題点

改修前の靴箱の問題点は以下の3つを挙げることができます。


  • いかにも賃貸にあるような靴箱(デザイン性が悪い)

  • 靴箱自体が小さいため、収納に限界がある

  • 仕切り板は外せるものの、外すと収納力が低下する(機能性低下)


靴の所有率は男性約8足/女性約12足であることから、今までの靴箱のままでは二人暮らしをされたとしても収納不足になるため玄関エントランスがすっきりさせることができません。

改修後の靴箱


靴箱改修メリット

弊社物件ではリノベーションを機に靴箱を変更しています。弊社物件が採用している靴箱は、ニトリ製サンレモという商品です。同商品のメリットとしては…



  • 縦長の鏡が設置されているため、外出前身だしなみチェックができる


  • 仕切り板調節/取外しができるため、女性用ブーツが収納できる


  • 約26足収納できるため、二人暮らしをされる方であれば収納で悩むことは少ない



市販品を活用することで、特注品と比べてコストを抑えながら収納力とデザイン性の両立が図れました。


靴箱変更の際に気を付けることとは?


靴箱変更の際に気を付けることとは?

壁紙/巾木交換する可能性がある


弊社物件のケースでは、靴箱交換することで壁紙/巾木が足りなくなってしまう(今までは靴箱があったことで隠すことができた)ため、靴箱交換する際には壁紙は張り替えを行い、巾木は足りない部分を追加して施工しています。


エントランス全体を変えるとより効果的


賃貸物件の玄関照明は「備付」となっているものの、正直明光性は期待できません。またエントランスのデザイン性の部分においても画一的な空間となっています。



そこで靴箱交換の際玄関エントランスも一緒に改修することをお勧めします。


エントランス全体を変えるとより効果的

賃貸の玄関エントランスは正直暗いイメージが強く、さらにデザイン性においても及第点には達していません。そこでリフォーム/リノベーションを機に…



  • 照明器具を交換する(意外に低コストで対応可能)


  • 壁板を設置することで、映えるエントランスに


  • 床材/壁紙を白系にすることでエントランスが明るくなる



弊社では、玄関収納だけでなく、照明や床材、壁紙も含めて空間全体を見直し、玄関の明るさやデザイン性の改善を図ってきました。このように玄関全体を改善することで、内見時の第一印象がよくなり、入居促進につなげやすくなります。



▶低予算で取り入れられる玄関照明の工夫と、弊社物件で行った玄関エントランス全体の改修事例は、以下の記事で詳しく紹介しています。





▶弊社では、玄関収納を含めたリノベーションを自社所有アパートで実践・検証しています。これまでに行った施工事例や改善実績は、「空室対策リノベーション実績」でご覧いただけます。



3.まとめ


今回は、賃貸アパートの玄関収納を改善させる方法についてお伝えしました。




築年数が古い物件では、キッチンや浴室だけでなく、玄関の靴箱が現在の入居者ニーズに合っているかを確認することが大切です。



靴箱の容量や使い勝手が不足していると、入居後の利便性だけでなく、内見時の第一印象にも影響する可能性があります。



弊社物件で採用している靴箱は、交換工事費を含めて6万円程度です。商品や施工内容によって費用は異なりますが、玄関収納の改善は、設備全体を交換するリノベーションと比べて取り入れやすい対策の一つです。



また、玄関収納だけを単独で改善するのではなく、照明や床材、壁紙に加え、キッチンや洗面所など他の設備の状態も確認し、物件全体の優先順位を考えながらリノベーションを進めることが重要です。



今後リフォームやリノベーションを検討される貸主は、玄関収納と玄関エントランスも併せて見直してみてはいかがでしょうか。



今回ご紹介した内容は、私自身が1993年築のアパートを運営する中で実践し、試行錯誤を重ねながら取り組んできた空室対策です。



しかし、「何から始めればよいのかわからない」「自分の物件でも活用できるのか判断できない」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。



そのような場合は、(有)山長の無料相談をご利用ください。






空室対策コンサルタント 有限会社山長

有限会社山長 長田 穣

取締役 長田 穣(オサダミノル)    空室対策コンサルタント


1993年に祖父が建設した3棟のアパートを、2007年に突如相続。当時は赤字経営に陥り、修繕費すら捻出できない絶望的な状況からのスタートでした。


暗中模索の中、2018年より独自の「高付加価値リノベーション」を本格開始。


その結果、2020年以降はリノベーション前の入居率77%から、年間平均95%以上へと大きく改善しました。築30年以上の物件ながら、周辺相場より10%以上高い家賃設定で「年間収入430万円アップ」を達成しています。


この逆転劇は『全国賃貸住宅新聞』などの業界メディアでも大きく取り上げられました。


現在は、山梨県内を中心に空室対策コンサルタントとして活動。自ら苦境を乗り越えた「大家の痛みがわかる専門家」として、コストを抑えつつ物件収益を最大化する、持続可能な満室経営をサポートしています。


あなたのアパート経営を支援させていただきます!


▶︎〒400-0053 山梨県甲府市大里町2090

▶︎まずはお気軽にお問い合わせください

055-241-2218

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