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弊社が賃貸リノベで漆喰にこだわる理由とは?

更新日:2022年12月22日



築年数が経過してくると資産価値が低下してくるため、家賃維持が難しくなりますが、リノベーションを行うことによって内装や設備交換を行うことから、資産価値が向上し家賃値上げがしやすくなります。


ただリノベーションをするとなると多額の費用が発生するため、貸主の多くは可能な限り費用を抑えて対応したいと考えているはずです。


弊社物件は築年数が経過していることもあるので、2018年以降空き部屋を随時リノベーションを行っていますが、上級グレードの部屋のみコスト的に高くなってしまう「漆喰」を採用しています。


本投稿は弊社リノベーションでどうして漆喰を採用しているのか、また費用対効果は期待できるのかについてお伝えいたします。



 

▼目 次

1.壁自体がおしゃれすぎる

2.劣化がしにくく、補修対応が可能

3.壁紙より100倍以上費用対効果がある

4.まとめ

 

1.壁自体がおしゃれすぎる

壁自体がおしゃれすぎる

漆喰は、昔から使用されてる「日本でも代表的な塗り壁材」のひとつ。

漆喰を施工すると、壁紙と比べて「施工日数がどうしても長くなり、費用もかさんでしまう」ところは、デメリットと言えます。


完全手作業で塗られているので、ところどころに「ムラ」が発生してしまいます。

ただこのムラこそが「おしゃれ」であり「壁全体から温かみや温もり」を感じることができるため、特に女性のお客様からは「高い評価」を頂いております。



さらに漆喰を施工すると、通常の壁紙と比べて「明光性」が期待することができるため、室内がとにかく明るくなります。この明るさは通常の壁紙では難しくなるため、集客上においても有利となります。





2.劣化がしにくく、補修対応が可能

劣化がしにくく、補修対応が可能

一般的に壁紙が劣化してしまうと、退去後に張替えを行うことになります。


壁紙のメリットは一面交換でも対応が可能なところです。廃番はしない壁紙を貼ることによって、退去後の壁紙交費用を抑えることができますので、多くの賃貸物件では量産タイプのものを選ぶ傾向が強くなっています。



一方漆喰は完全手作業となるため、壁紙と比べると施工日数が長くなってしまうため、コストが多くかかってしまうのが最大のデメリットと言えます。


ただし、漆喰は「壁紙と比べて日焼けがしにくい」「壁紙では難しい補修工事が可能」となることから、長期的な視点で考えた場合、漆喰を採用した方が結果的にはランニングコストを抑えられる効果が期待できます。




3.壁紙より100倍以上費用対効果がある

壁紙より100倍以上費用対効果がある

弊社物件において、漆喰を施工しているのは「長期的な視点で見た時、ランニングコストを抑えることができる」からですが、実はそれ以上に「漆喰を用いた方が、集客上というより、お客様にとってもメリットが大きい」ため、積極的に導入しています。


①調湿効果で、夏場の電気代を抑えられる

現在、原油価格の高騰などの理由によって、電気料金が高くなっています。

特に夏場は、室内熱中症予防のため、昼夜問わず「エアコンを使用する機会が多く」なりますが、ただエアコンを常時使うとなると、気になるのは「電気料金」ではないでしょうか?


夏場にエアコンを使用したくなる最大の理由は、室内の湿気の高さによる「体感温度の上昇」です。湿気を感じてしまうと「暑さ以上に気になってしまう」ため、どうしてもエアコン設定温度を「低く」しないと、快適に過ごすことができません。


しかし、漆喰を施工することによって「調湿効果が期待」することができるため、エアコン設定温度を低くする必要性がない事から、省エネモードでも十分快適な暮らしをすることができるため、電気料金を抑えることができます。


②シックハウス症候群を予防してくれる

現在では規制されているものの、それでも家具などに用いられている接着剤などには、シックハウス症候群を誘発してしまう「ホルムアルデヒド」が使用されていることがあります。


漆喰を施工すると、「ホルムアルデヒドを吸着・再放出させない」効果が期待できるため、健康的な暮らしをしたいと考えている方にとっては、理想的な部屋と言えます。


③帯電効果で、ホコリが出にくい

毎日掃除をしても、ホコリはどうしても出てしまいますが、ホコリが室内で出てしまう理由の一つに、静電気を挙げることができます。


ホコリがどうして発生してしまうのかというと、壁などは「常に静電気が発生」してしまっていて、そこにホコリが吸着してしまうと「ある程度成長」し、重さに耐えられなくなってしまうと、自然に床に落ちてしまい、皆さんがよく見かけるホコリが落ちてしまっていることになります。


見方を変えれば「壁などに静電気が発生しにくい」環境を作ることができれば、ホコリが発生しにくくなりますが、実は漆喰には「静電気を寄せ付けにくくする帯電効果」が期待できるため、一般的な賃貸と比べると「ホコリが出にくい環境」となる点は、ママさん達にとっては、時短掃除をすることができて、一石二鳥となります。



4.まとめ

いかがだったでしょうか?


弊社リノベーション物件において、漆喰を用いている理由としては

  1. 競合リノベーション物件との差別化

  2. 長期的な視点で見た場合における、ランニングコストの軽減

  3. 漆喰を用いることで、居住性を改善することができる

  4. デザイン性の部分においては、壁紙よりはるかに良い

上記の点から、コストはかかってしまいますが、漆喰を採用しています。


漆喰を採用したことによって、集客上においても効果がしっかりと期待ができ、場合によっては内見当日にお部屋申込が入ることもあります。




近年の賃貸業界は顧客のニーズに応えるべく、インターネット無料化やホームセキュリティー強化を行っていますが、これらは競合他社物件も同じようなことをしていることから、新たなニーズを放置していることになります。


弊社物件では新たなニーズを展開=漆喰を施工することによって、新規顧客開拓がしやすくなり家賃値上げをしても、漆喰効果をしっかりと説明することができることから納得して入居して頂いています。


その結果長期入居に繋げることができ、安定した賃貸経営を継続することが可能となりました。


 

▶弊社が推奨するイノベーションに関しては、過去記事をご覧下さい。

【過去記事】賃貸業界における「イノベーションのジレンマ」とは?

【過去記事】マネジメントとイノベーションなき賃貸物件は確実に衰退します

 


今回ご紹介した内容は空室対策上とても有益な情報です。

ただ本記事を読んだだけでは「こんなのどこから手をつけていいかわからない!」という方もいらっしゃるのではないかと思います。


そんな時は私ども(有)山長の「お手軽無料相談」をご利用ください。


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有限会社 山長

取締役 長田 穣(オサダミノル)

アパート経営、空室対策コンサルタント


あなたのアパート経営を支援させていただきます!


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