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賃貸玄関エントランス照明を低予算でおしゃれにする方法


賃貸物件の内見で一番最初に確認されるのは、玄関エントランスです。玄関は家の顔とも言える重要な部分で、そのクオリティーによって成約率に大きく影響してきます。



賃貸物件では玄関に備付照明が設置されていますが、新築物件も含めデザインが画一的なので、特に女性からの評価は高くありません。



しかし工夫次第で低予算でおしゃれな照明をつけることは十分可能ですので、物件訴求力を高めたい貸主はぜひ本投稿を最後までご覧下さい。


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賃貸玄関エントランスの照明の問題点


賃貸玄関エントランス照明の問題点

賃貸物件に設置されてある備付照明の問題点は、デザインが画一的であることに加え、電球が1つしかないため、エントランス全体の明るさが不足してしまうことです。



また玄関照明スイッチは廊下側にあるため、帰宅時暗い状態でスイッチを付けなければならず、利便性があまりよくありせん。



この問題を認識している貸主は正直少ないのが現状ですが、視点を変えればリフォームを機にこの問題を解決することで、内見時の物件印象が向上し、入居促進に繋げやすくなります。


玄関エントランスにおススメの照明とは?


玄関エントランスにおススメの照明は「シーリングライト3灯か4灯」もしくは「ダウンライト」です。3~4灯シーリングライトは、デザイン性や光沢のメリハリが期待でき、設置することでエントランスが華やかな空間になります。



またダウンライトを取り入れると室内を広く見せる効果が期待でき、玄関全体がスタイリッシュになります。賃貸アパートの玄関にダウンライトが設置されていることは少ないため、差別化を図るには最適の照明と言えるでしょう。



しかし既存照明からシーリングライト/ダウンライトに変更する場合、以下の問題点が発生します。



  • シーリングライトの場合:既存照明を撤去後、引き掛けシーリングを設置する必要があります

  • ダウンライトの場合:天井にダウンライト設置する穴をあけるため、内装張替えが別途必要になります。



そのため施工費用を抑えたい場合は前者、価値を高め家賃値上げを目指すなら後者を選択すると、設置基準が明確になり対応しやすくなります。


玄関エントランス照明ビフォーアフター


弊社物件は築年数が経過しているため2018年から空き室を随時リノベーションしています。玄関エントランス照明は退去後に随時変更し、人感センサーを設置した上で3~4灯シーリングライト/ダウンライトを設置しています。



ビフォーアフターを比較すると玄関エントランス全体のデザイン性の変化がよくわかります。また照明を変えると女性のお客様から高い評価を頂くため、費用対効果は十分期待できます。






なお気になる費用についてですが、既存照明をシーリングライトに設置する場合、照明器具代は別で約1万円かかります。またダウンライトを新設する場合は1箇所あたり3万円からが一般的な相場です。



ただし電気工事を複数個所行う場合は、単価を抑えてもらえる可能性が高く、もう少し安い金額で対応してもらえるかもしれません。







今回ご紹介した内容を実践して頂ければ確実に効果は期待できますが、「こんなのどこから手をつけていいかわからない!」という方もいらっしゃるのではないかと思います。


そんな時は私ども(有)山長の「お手軽無料相談」をご利用ください。


過度なメール配信、強引な営業活動等は一切行なっておりませんのでどうか安心してご相談ください。






空室対策コンサルタント 有限会社山長
有限会社山長 長田 穣

取締役 長田 穣(オサダミノル)

アパート経営、空室対策コンサルタント


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