【賃貸リノベーション】おススメの内装壁材
- 空室対策リノベーション コンサルタント ㈲山長

- 2025年7月17日
- 読了時間: 6分
更新日:2025年9月15日
室内の内装は、住空間の印象を大きく左右する重要な要素のひとつです。その中でも、特に専有面積が広い壁材の選択次第で、部屋全体の雰囲気が大きく変わることをご存じでしょうか?
リノベーション物件においては、室内デザインのセンスが非常に重要視されます。特に賃貸物件では、内装のクオリティーが内見者の目を引く大きなポイントになることも。
言い換えれば、壁材の選び方ひとつで、物件の集客力を左右すると言っても過言ではないでしょう。
そこで今回は、賃貸リノベーションを検討されている方向けに、ぜひ取り入れていただきたいおススメの内装壁材をご紹介します。リノベーションにひと工夫加えることで、高いデザイン性と住み心地を両立させた空間づくりを目指しましょう。
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内装壁材の種類について

本題に入る前に、壁材の種類と特徴について改めて解説を加えておきます。
内装の壁材には多くの種類があり、例えばタイルや石材、木材、塗り壁、壁紙、機能性壁材、さらにはパネル材などが挙げられます。
それぞれに独自の特徴があり、用途や目的によって使い分けられるものですが、特に賃貸物件のリノベーションにおいて、圧倒的によく使用されるのがビニールクロス(壁紙)です。
この材料はコストパフォーマンスが良好であり、多くのシーンで重宝されています。ビニールクロスには、大きく分けて2つの種類があります。
ひとつは量産型と呼ばれるスタンダードな壁紙で、もうひとつは「1000番型」と呼ばれるアクセントクロスです。両者のメリット挙げると以下の通りとなります。
内装壁材の中で、最もコストを抑えられるため、予算重視の施工に適している
デザインのバリエーションが豊富で、おしゃれな空間づくりにも対応可能
機能性を兼ね備えた壁紙が多く、例えば防水や抗菌効果など、実用面でも高い評価を得ている
特定の壁紙は生産終了(廃番)の心配がなく、長期的に安定供給されるものがある
これらの特徴から、ビニールクロスはその使い勝手の良さが際立っており、特に賃貸リノベーションでは、非常に魅力的な選択肢であると言えるでしょう。
賃貸リノベーションでおススメの内装壁材とは?

多くのリノベーション物件では、一般的にビニールクロスが採用されることが多いですが、弊社代表はリノベーションの際こそ、塗り壁材である漆喰の使用を強くおススメします。
漆喰とは?
漆喰とは消石灰(水酸化カルシウム)を主成分とした塗り壁材のこと。
なぜリノベーションで漆喰を勧めるの?

リクシル住宅研究所のリリースによると、賃貸物件の入居者の約8割が室内機能性(断熱、湿気、防音)に不満を感じているとされています。この不満は築年数の経過と共に増え、約3割の借主が住み替えを検討しているとのことです。
一方で、多くのリノベーション物件では室内機能性を高める具体的な対策が行われていないケースが殆どです。そこで漆喰を施工すると、以下のような効果が期待できます。
調湿効果:室内の湿度を適度に調整できるため、冷暖房効率が向上し、光熱費削減が期待できる
消臭・吸音効果:漆喰の多孔質構造によって、嫌なニオイを吸着し、音も軽減される
シックハウス症候群対策:ホルムアルデヒドを吸着、再放出させない性質がある
これらの特性により、内見者への訴求効果が高まり、結果として入居促進につながります。
漆喰施工効果

漆喰を取り入れることによって、得られる具体的なメリットは以下の通りです。
職人さんの手作業で仕上げられるため、独特な質感や温かみが部屋全体に感じられる
壁紙と比べ光の反射率が高く、室内全体が明るくなることで広々とした印象を与える
日焼けしにくく補修が容易なため、長期的なコスト削減が見込める
競合物件ではまず採用されないため、独自の付加価値を提供できる
弊社物件は築年数が経過しているため2018年から空き室を随時リノベーションし、上級グレードの部屋には漆喰を採用しています。
実際に漆喰が施工した部屋に住む借主からは、「夏場の電気代が抑えられて助かっている」という好評価を頂いています。
つまり漆喰を施工によって顧客満足度が高まり、結果として長期入居に繋がる可能性があります。これにより安定した家賃収入が期待できる点も、大きな強みです。
どの漆喰を採用しているの?

弊社が採用している漆喰メーカー名は、本ブログ内でお伝えすることはできません。有償コンサルティングをお申込みされた方には、情報をご提供します。
▶漆喰に関する詳細は過去記事をご覧下さい。
まとめ
今回は、賃貸リノベーションを検討されている方向けに、ぜひ取り入れていただきたいおススメの内装壁材について、お伝えしました。
現在、賃貸業界では全国的に空室率が高まりつつあり、とりわけ競争力が低下している値20年以上の物件においては、その供給量が多いことに加え、顧客から敬遠される傾向が強まっています。
このような状況下では、物件をリノベーションしない限り、借主を確保することはまずます難しくなると言えます。しかしながら、今後の賃貸市場ではリノベーション物件の数が一層増加することが予想されるため、その中で埋もれないよう差別化を図ることが重要になってきます。
この差別化が適切に行われない場合、早期客付けが難しくなるだけでなく、安定した家賃収入を得ることも難しい状況になる可能性があります。ここで注目されるのが漆喰です。
漆喰はその機能性やデザイン性の高さから、これからの賃貸市場で生き残るためには欠かせないアイテムとなると予想されます。自然素材ならではの空気浄化機能や防湿性、さらには高級感のある質感など、多くの魅力を持つ漆喰は、競争力の向上に役立つ壁材であると言えるでしょう。
もしリノベーションを検討している方がいれば、一度漆喰を取り入れることを考えてみる価値があるのではないでしょうか?
これによって物件の魅力が引き立ち、より効果的な差別化に繋がる可能性があります。
今回ご紹介した内容を実践して頂ければ確実に効果は期待できますが、「こんなのどこから手をつけていいかわからない!」という方もいらっしゃるのではないかと思います。
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取締役 長田 穣(オサダミノル)
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