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賃貸リノベーションで変える!魅力的な照明提案


近年では部屋探しの多様化が進んだこともあり、リノベーション物件に入居される方が増えています。リノベーション物件の魅力は、やはり室内のデザイン性の高さです。



ただ、リノベーションを行っても既存の引掛けシーリングをそのまま活用し、照明は借主が用意するケースもあります。



弊社では、リノベーションの魅力を高めるには、内装や設備だけではなく、照明も含めて室内全体を考えることが重要だと考えています。そのため、弊社のリノベーションではLDKにペンダントライトやダウンライト、玄関にもダウンライトを採用しています。


本投稿では、実際の施工経験をもとに、リノベーションの魅力を高める照明についてお伝えします。


▶︎お知らせ◀︎


私の経営する有限会社山長では、アパート経営改善・空室対策コンサルティングを行っています。かつて私自身が直面した「自己破産寸前」だった状態を、独自の高付加価値リノベーションで再生。入居率77%から年間平均95%以上への改善、年間家賃収入約430万円増加という、自社物件での実績をもとに、オーナー様の経営改善をサポートしています。


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【本記事でお伝えする結論】


  • 賃貸物件では居室照明を借主が用意することが多く、引き掛けシーリングのみ設置されているケースがある。


  • リノベーションでは、借主の印象に残りやすいLDKや玄関の照明を優先して見直すことで、費用を抑えながら訴求力を高められる。


  • 弊社ではLDKにペンダントライトとダウンライト、玄関にダウンライトを採用し、室内デザインに活かしている。



1.賃貸物件の照明事情


賃貸物件の照明事情

冒頭でもお伝えした通り賃貸物件では基本的に築年数関係なく照明が用意されていません。各部屋に引掛けシーリングが設置されているため、入居後借主が照明を用意して設置する必要があります。



引掛けシーリングは基本的に各部屋に1つ(LDKは2つ)設置されているため、多くの物件では明るさを求めシーリングライトを設置するケースが圧倒的に多いです。


▶賃貸物件に照明が設置されていない理由については、こちらをご覧下さい。



シーリングライトは1つ設置することで部屋全体を明るくすることができ、金額もリーズナブルなため設置する方が多い反面、「光陰のメリハリ」ができず、不自然に明るくオフィスのような雰囲気になってしまうことがあります。



そのためリノベーション部屋にシーリングライトを設置すると、リノベーションの魅力を最大化することが難しくなってしまいます。



2.賃貸リノベーションで変える照明提案



1)どこまで照明を変えればいいのか?


どこまで照明を変えればいいのか?

リノベーションを機に照明をリニューアルすることで、生活感が一切感じられず、訴求力が高まり内見時の物件印象を向上させることが期待できます。



しかし全ての照明を交換すると費用が嵩んでしまいます。そのため集客上特に重要となる箇所のみ対応することでコストダウンが可能となります。



特に内見時の印象に影響しやすいLDKと玄関を優先して照明を見直すことで、費用を抑えながら室内の印象を変えることができます。

照明リニューアルが必要な部分①:LDK


LDKは室内全体の印象を左右しやすく、リノベーションのデザイン性を伝えるうえでも重要な場所です。そのため、照明をリニューアルする際は、LDKを優先して検討することをおすすめします。


照明リニューアルが必要な部分②:玄関


玄関エントランスは採光が入りにくく、備え付けの照明だけでは薄暗い印象になることがあります。リノベーションを機に照明を見直すことで、玄関を明るくすっきりと見せ、内見時の室内印象を高めることが期待できます。



2)LDKの魅力を高める照明とは?


LDKの魅力を高める照明とは?


ペンダントライト


ペンダントライトとは天井からコードなどで吊るして使う照明のことです。一般的な照明と比べ光源は低く明るさは期待できませんが、アクセントとして活用することでキッチン/ダイニングの印象を高められるため、リノベーションの魅力を最大化することができます。




ダウンライト


ダウンライトとは天井に埋めこむタイプの照明器具のことです。ダウンライトは「照明自体が天井とフラット」になるため圧迫感がなく室内を広く見せる効果が期待できます。



限られた範囲しか明るくなりませんが、複数設置することで室内全体の明るさをカバーすることができます。



▶玄関照明をできるだけ低予算でおしゃれにする方法については、関連記事「賃貸玄関エントランス照明を低予算でおしゃれにする方法」で紹介しています。



3)玄関エントランスの魅力を高める照明とは?


玄関エントランスに設置されてある照明は、ワンポイント照明のため思っている以上室内が明るくなりません。



玄関は家の顔とも言える部分です。そのためリノベーションを機にエントランスの内装を変えることですっきりした空間になりますが、照明器具をそのまま活用すると照明自体が古いためリノベーション効果が半減してしまいます。



そこでリノベーションを機にダウンライトを新設することで、明るさを確保でき生活感が感じらないすっきりとした玄関エントランスになり、内見時の物件印象を高めることが期待できます。



3.照明の費用について


照明の費用について


ダウンライトを新設する場合、配線工事が必要になるため「電気工事士」の資格を持った方に依頼しなければなりません。また施工の際、天井に穴をあけるため内装工事も必要になります



ペンダントライトを設置する場合、ライティングレールを新設する必要がありますが、既存の引掛けシーリングを活用すればコストを抑えることが期待できます。



気になる費用ですが一般的なLDKで照明交換+内装張替え(天井のみ)を行うと20~30万円程度かかります。



4.弊社事例紹介


弊社物件は築年数が経過しているため2018年から空き室を随時リノベーションしています。全20戸中15戸リノベーション済みで基本フルリノベーションを行い家賃値上げを行っています。


ペンダントライトがカフェスタイルキッチンの魅力を引き立てています

弊社物件ではリノベーションを機に全室オリジナルのカフェスタイルキッチンを導入しています。



LDKにはペンダントライトとダウンライトを設置し、ペンダントライトをキッチン周りに設置することで、カフェスタイルキッチンの魅力を一層引き立てています。まるでおしゃれなカフェのお店にいるかのような雰囲気を楽しむことができます。



ダウンライトを設置するとスッキリした空間に


ダウンライトを設置することで室内空間がすっきりします。ダウンライトは手間がかかるため施工費用が掛かってしまいますが、ダウンライトを設置していない物件は多いため、物件付加価値を高めることができ客付け効果が期待できます。



玄関エントランスにダウンライトを施工


また玄関エントランス照明もリノベーションを機にダウンライト2基取付けています。白を基調とした室内インテリアにより、採光が入りにくい玄関エントランスが非常に明るくなりました。



さらに人感センサーも設置しているため、従前と比べ利便性や機能性が向上し、借主からも喜ばれています。




▶照明だけでなく、キッチンや水回り、内装などを含めた空室対策リノベーション全体の考え方については、「空室対策リノベーション完全ガイド」で詳しく解説しています。


▶弊社が1993年築20戸の自社所有アパートで実際に取り組んできた空室対策リノベーションについては、「空室対策リノベーション実績」で詳しくご紹介しています。



5.まとめ


今回は、リノベーションの魅力を高める照明についてお伝えしました。



リノベーションでは内装や設備に目が向きがちですが、照明も室内の印象を左右する要素のひとつです。全ての照明を変更するのではなく、LDKや玄関など内見時の印象に関わりやすい場所を優先することで、費用を抑えながら室内全体の魅力を高めることができます。



弊社でも1993年築の自社所有アパートのリノベーションにおいて、内装や設備と合わせて照明を見直してきました。照明だけで空室問題が解決するわけではありませんが、リノベーションのコンセプトを伝えるためにも、室内全体を考えて計画することが大切です。



▶弊社が自社所有アパートで実際に取り組んできた空室対策については、「空室対策リノベーション実績」で詳しく紹介しています。



「何から始めればよいのかわからない」「自分の物件でも活用できるのか判断できない」という貸主様は、(有)山長の無料相談をご利用ください。






空室対策コンサルタント 有限会社山長

有限会社山長 長田 穣

取締役 長田 穣(オサダミノル)    空室対策コンサルタント


1993年に祖父が建設した3棟のアパートを、2007年に突如相続。当時は赤字経営に陥り、修繕費すら捻出できない絶望的な状況からのスタートでした。


暗中模索の中、2018年より独自の「高付加価値リノベーション」を本格開始。


その結果、2020年以降はリノベーション前の入居率77%から、年間平均95%以上へと大きく改善しました。築30年以上の物件ながら、周辺相場より10%以上高い家賃設定で「年間収入430万円アップ」を達成しています。


この逆転劇は『全国賃貸住宅新聞』などの業界メディアでも大きく取り上げられました。


現在は、山梨県内を中心に空室対策コンサルタントとして活動。自ら苦境を乗り越えた「大家の痛みがわかる専門家」として、コストを抑えつつ物件収益を最大化する、持続可能な満室経営をサポートしています。


あなたのアパート経営を支援させていただきます!


▶︎〒400-0053 山梨県甲府市大里町2090

▶︎まずはお気軽にお問い合わせください

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