【2025年】効果的な賃貸内装リフォームとは?
- 空室対策リノベーション コンサルタント ㈲山長

- 2025年7月7日
- 読了時間: 6分
賃貸物件で高い集客効果を上げている物件では、室内内装に非常にこだわりが見られます。特に壁や床は専有面積が大きいため、内装デザインによって部屋全体の印象を大きく変えることが可能です。
さらに、客付けでうまくいっている物件では、内装の選定について徹底的に研究し、他の物件と比較して効率的にコストダウンを図りながらも、独自性を確保する工夫が見られます。
弊社物件でも退去後のリノベーションにおいて内装に重点を置いた結果、内見時に好印象を与えることができ、約8割の確率で内見当日に入居申込を受ける成果を上げています。
本投稿は効果的な内装リフォームについてお伝えいたします。
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【本記事でお伝えする結論】
1.内装について

本題に入る前に、賃貸物件のリフォームでよく選ばれる内装材料について、簡潔に説明いたします。
壁 紙
賃貸リフォームで一般的に使用される壁材は壁紙で、「量産品」と「1000番クロス」の2種類があります。
量産品とは大量生産された壁紙のことで、コストが安いため、内装費用を抑えたい貸主には非常に適した選択肢です。ただしバリエーションや機能性が限られている点が、唯一のデメリットです。
一方1000番クロスは、量産品と比べバリエーションが豊富で機能性が高く、単価が高めです。この名称は、標準価格がおおよそ1,000円/㎡程度であることから、このように呼ばれています。
床 材
賃貸物件の床材として、よく使用されるのは「フロアタイル」と「クッションフロア」です。
フロアタイルは塩化ビニール素材でできた「タイル状」の床材で、最大の特徴はデザイン性が優れていることです。本物と見違えるぐらい高いクオリティーを持ちます。
また耐久性高いため、家具跡が残りにくいというメリットがあります。しかし一枚ずつ施工するため、クッションフロアと比べると施工費用が高めである点や、防音性に優れていない点がデメリットと言えます。
クッションフロアとは、塩化ビニール素材で作られた「シート状」の床材です。その特徴は、フロアタイルより単価が安く、クッション性による吸音効果が期待できる点にあります。
一方で、素材が柔らかいため家具跡が残りやすい点と、フロアタイルと比べると床材のクオリティーが劣ってしまう点はデメリットとなります。
2.内装にこだわる理由とは?

賃貸物件を探されている方は、内見時に自分達が所有している家具や雑貨が、その部屋に合うかどうかをイメージしながら判断します。
内見者が希望する部屋であれば成約率は高くなりますが、実際に成約率が高い物件は賃貸リフォーム/リノベーションで内装色にこだわっているケースが多いです。
希望に合った部屋であれば、成約率が上がる傾向がありますが、特に成約率の高い物件には賃貸リフォームやリノベーションで、内装の配色にこだわりを持っているケースが多いです。
統一感を持ったおしゃれな部屋を演出するには、カラーコーディネートが重要です。その黄金比は「ベースカラー70%:アソートカラー25%:アクセントカラー5%」が挙げられます。
ベースカラー:床、壁、天井など大部分を占める要素
アクセントカラー:家具やカーテンなど全体の差し色となるアイテム
アクセントカラー:クッションやインテリア小物など、個性的なポイントになるアイテム
賃貸リフォームやリノベーションでしっかりしたベースカラーを整えることで、どのような顧客にも好印象を与えやすくなり、その結果物件への魅力が高まり、入居促進効果が期待できます。
3.効果的な賃貸内装リフォームとは?

弊社物件は築年数が経過しているため、2018年から空き室を随時リノベーションを行っています。このリノベーションでは白を基調とした内装を採用し、生活音への配慮から床材にはクッションフロアを使用しています。
内装デザインの工夫や、生活音対策を徹底したリノベーションを行った結果、従前と比べると早期客付けが可能になりました。その理由について詳しく説明いたします。
白を基調とすることで第一印象が格段に良くなる

リノベーションでベースカラーを白に統一することで、部屋全体が明るく広々とした印象を与えます。またダイニングテーブルやソファーなどの家具との調和が取りやすくなり、誰でも簡単に統一感があるおしゃれな部屋を作り上げることができます。
その結果、従前と比べ内見時の第一印象が格段に向上し、内見当日に約8割の確率で入居申込をいただくことができています。
さらに弊社物件ではリノベーション完成後、ステージングを実施し、SNSを活用して情報発信を行っています。統一感がある部屋はSNS上で注目されやすく、多くの反響を得ることで問合せにつながりやすくなるという追加のメリットも得られます。
床 材
賃貸管理会社に寄せられるクレームの中でも、上階からの足音や生活音に関するものは、特に頻繁に見受けられます。建物の構造上、こうした音が階下に響いてしまうのは避けられない問題ですが、床材を改善することで、音を軽減することが可能です。
弊社リノベーション部屋では、吸音性に優れたクッションフロアを採用してます。この床材フロアタイルほどの高いクオリティーはありませんが、導入後は足音や生活音によるクレーム件数が従来と比べ、ほぼゼロに近づきました。
結果としてクレームが減少することで、長期的な入居を促進する効果が期待できるため、コストパフォーマンスの面でも、十分に価値がある選択といえるでしょう。
4.まとめ
今回は効果的な内装リフォームについてお伝えしました。冒頭でお伝えしたポイントをもう一度確認してみましょう。
近年、賃貸物件のリフォーム/リノベーションではアクセントクロスを採用するケースが増えています。アクセントクロスを取り入れることで、部屋に立体感を与えたり、雰囲気を一新してより魅力的な空間を作り上げることが可能です。
ただし、色の好みは人それぞれ異なるため、貸主が選んだアクセントクロスが顧客の好みに合わない場合もあります。このようなリスクを考慮すると、室内内装は白を基調としてシンプルに統一する方が、賃貸物件としては無難な選択と言えるでしょう。
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取締役 長田 穣(オサダミノル)
アパート経営、空室対策コンサルタント
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