空室期間を大幅に短縮させたい。どうしたらいい?
- 空室対策リノベーション コンサルタント ㈲山長

- 2025年2月4日
- 読了時間: 5分
賃貸物件の平均成約期間は約4か月ですが、募集エリアや築年数、募集時期によってはもう少し早く客付けできることもあります。
しかし最近の賃貸市場は賃貸空室率が全国的に悪化しており、適正家賃で募集しても客付けに苦戦する物件が増えています。
空室期間を短縮させるには物件クオリティーを向上させることが重要です。近年では部屋探しの多様化が進み築年数だけで物件判断されることは少なくなっています。
築年数が古い物件はリノベーションを行い、魅力的な内装や設備を整えることで賃貸反響数を増加させることができます。
弊社物件は築年数が経過しているため2018年から空き室を随時リノベーションし、2020年以降4期連続で増収増益を達成し、年間稼働率95%以上を維持しています。
2025年の繁忙期は1月と2月にそれぞれ1件ずつ退去が発生しましたが、1月退去の部屋は退去後3日で、2月退去の部屋は入居中に申込が入ったことで、弊社物件では初めて平均成約期間がマイナス17日を達成することができました。
本投稿は空室期間を短縮させたい貸主に向けた対応方法をお伝えいたします。
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私の経営する有限会社 山長ではアパートの経営改善、空室対策など賃貸経営者を支援するコンサルティングサービスを行なっています。自己破産寸前の状態から空室ゼロへ、そして安定した入居率を実現するまでに至った経験をもとにオーナー様と一緒になって改善のお手伝いをさせていただきます!
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【本記事でお伝えする結論】
1.空室期間を短縮させるコツ

弊社物件がある山梨県は賃貸空室率がワースト3位、エリア空室率は30%と言われています。また1990年代に施工された古い物件が多いため、価格競争が厳しくなってますが、物件によっては適正家賃以下で募集しても空室が長期化しています。
冒頭でもお伝えしましたが弊社物件は空き室を随時リノベーションしていますが、家賃相場より1万円以上高い設定を行い、今回の募集ではインフレの影響を受けて4,000円~7,000円家賃値上げを行いましたが、早期に入居申込が入りました。
結果を出すことができた理由として弊社代表は以下3点を挙げています。
訴求力が高い水回り
統一感を意識する
住みやすい物件をPRする
それではそれぞれのポイントを見ていきましょう。
1)訴求力が高い水回り

空室期間を短縮するためには、訴求力が高い水回りを整えることが非常に重要です。キッチンなどの水回りは借主が最も意識しているポイントのひとつです。
at-homeが発表したリリースによると、インターネットで物件探しする際6割以上の方は、水回りは必ず確認すると回答しています。
つまりデザイン性や清潔感が期待できる水回りであれば、多くの反響を得ることができ、空室期間の短縮が期待できます。
弊社物件の場合




2)統一感を意識する

1LDK以上のファミリー物件は二人暮らしされる方が多く入居され、女性が部屋探しの主導権を握っていることがよくあります。
花王が発表したリリースによると20~30代女性は自宅で落ち着きたい思いが強く、インテリアのテイストや色味が自分の気分に影響することを意識しながら住まいづくりを行っているとのことです。
退去後に表装リフォームする際、入居者がレイアウトしやすい白を基調したシンプルデザインを意識することで、部屋全体に統一感が生まれ落ち着きがある空間となります。また生活感も感じにくくなるため、訴求力が向上します。
弊社物件の場合


3)住みやすい物件をPRする
部屋探しされる方は物件周辺のエリア状況は全く把握していません。そのため内見時に周辺環境を伝えないと「本当に住みやすいのか?」と懐疑的になります。
地方都市の場合、徒歩圏内に生活に必要なお店はないかもしれませんが、車社会であるため車で5分程度のところにどのようなお店があるのか、賃貸検索サイト&内見時に伝えられると訴求力が高まります。
弊社物件の場合

弊社物件では公式サイトを開設しているため、物件募集時には周辺地図を掲載しています。これにより利便性が高いエリアにあることをPRできます。
2.まとめ
本投稿は空室期間を短縮させたい貸主に向けた対応方法をお伝えしました。冒頭でお伝えしたポイントをもう一度確認してみましょう。
家賃や初期費用が割高な新築物件や築10年以内の物件は、募集時期関わらず早期客付けに成功しています。
つまり募集部屋が家賃以上の価値を提供できれば、多少条件が悪くても客付けには影響が出ないことが考えられます。
そのため築年数が古い物件を所有している貸主が、早期客付け&収益性を高めたい場合、資産価値が向上するリノベーションが最も効果的な方法と言えます。
今回ご紹介した内容を実践して頂ければ確実に効果は期待できますが、「こんなのどこから手をつけていいかわからない!」という方もいらっしゃるのではないかと思います。
そんな時は私ども(有)山長の「お手軽無料相談」をご利用ください。
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取締役 長田 穣(オサダミノル)
アパート経営、空室対策コンサルタント
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