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アパート騒音トラブル。どう解決したらいい?



物件管理はとても煩わしいため、通常は物件管理を管理会社に委託する貸主が多いですが、借主から管理会社に寄せられる相談で、常に上位にランクインしているのが騒音(生活音)に関するトラブルです。


アパート騒音トラブル。どう解決したらいい?

賃貸アパートはひとつの建物の中に「複数の部屋が密接」しているため、生活音が発生するのは致し方がないことですが、借主の許容範囲を超えてしまうとクレームの原因になります。



アパート騒音問題が難しいのは築年数/構造躯体に関係なく「どの物件」でも発生する可能性があるからです。対応が遅れると顧客満足度が低下し、最悪の場合「退去のきっかけ」を作ることになります。



本投稿はアパート騒音トラブルの対策方法について、お伝えいたします。


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【本記事でお伝えする結論】


"アパート騒音トラブル解決に向けて重要なポイントとは?”




1.アパート騒音トラブル事例

賃貸騒音トラブル発生事例

借主から管理会社に寄せられる騒音クレームでよく発生する事例は、次の3つです。



  • 清掃及び入居時間

  • 酒盛りをしている

  • 室内を走り回っている



それでは各問題について、詳しく見ていきましょう。




1)掃除機や洗濯機、入浴


賃貸業界における暗黙の了解として、午後9時前までの生活音は「許容範囲」として認識されています。



午後9時~翌朝6時までは多くの方が「お休み」になられているので、生活音には十分な配慮が求められます。



同時間帯に掃除機や洗濯機を使用すると、意外なほど他の部屋にも音が響いてしまうため即クレームとなってしまいます。



なお入浴に関しては致し方がない部分がありますが、入浴方法(特にシャワー音や排水音)に配慮しないと他の部屋の方の睡眠を妨げる恐れがあるため、クレームになる可能性があります。


2)酒盛りをしている


友達を自宅に呼んで一緒にお酒を楽しまれる方も、当然いると思います。



ただ深夜帯において「酒盛り」をしてしまうと、つい声が大きくなってしまって、近隣の方に迷惑をかけてしまうことがあります。



3)室内を走り回っている


これは小さなお子さんがいる家庭に多く見られる現象ですが、ご夫婦が注意しても、お子さんが小さいうちは、どうしても室内を走り回ってしまうことがあります。



深夜帯や明け方に「走り回る」と、小さなお子さんであっても音が響きやすくなり、クレームになることがあります。



2.アパート騒音トラブルを回避する方法とは?


騒音トラブルを回避する方法とは?


1)注意喚起


騒音クレームが発生した場合、早急に対応することが問題解決への最も効果的な手段です。



管理会社が管理している物件では、管理担当者が全ての対応を行います。まず全世帯に通知文を配布し生活音に配慮した生活を促すように通知します。



しばらく様子を見て改善が見られない場合には、騒音を出していると思われる当事者に、管理会社担当者が直接注意することで、認識させることができるため、大部分の問題は解決できます。



2)借主の質を下げない



借主の質が悪くなるとモラルも低下しやすくなるため、騒音クレームは発生しやすくなります。



借家権の問題により、一度入居してしまうとたとえ借主がトラブルを起こしたとしても、正当事由がなければ強制退去させることができません。



また騒音トラブルがきっかけで退去となると、再募集時に「告知義務」の対象となるため、客付けにも悪影響を及ぼすことになります。



「家賃値下げを安易に行わない」「入居審査を厳しくする」といった対策を講じることで、質の悪い借主は入居しにくくなるため、クレームの発生率を抑えることが期待できます。



3)改善がみられなければ、退去勧告を行う


管理会社担当者が当事者に何度も注意喚起しても騒音改善がみられない場合、賃貸者契約における借主と貸主との信頼関係が破綻している可能性が高くなるため、貸主側は借主に対して退去勧告や賃貸借契約の解除を申し入れることができます。



ただし退去勧告/賃貸借契約の解除ができたとしても、強制的に退去させる権限は貸主にはありません。



自主的に退去してもらえるのが最も望ましいのですが、どうしても退去させたいのであれば不動産明け渡し訴訟を行わなければなりません。



3.まとめ 



今回はアパート騒音トラブルの対策方法について、お伝えしました。冒頭でお伝えしたポイントをもう一度確認してみましょう。




生活音の認識は人によって異なるため、築年数/構造躯体関係なく、どうしても発生してしまうものです。ただし借主の質を向上させる賃貸経営を行っている物件では…



  • 騒音トラブルが非常に少ない

  • トラブルが発生しても迅速に解決



できるため、長期入居に繋がる可能性があります。




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空室対策コンサルタント 有限会社山長
有限会社山長 長田 穣

取締役 長田 穣(オサダミノル)

アパート経営、空室対策コンサルタント


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