弊社が賃貸リノベで漆喰にこだわる理由とは?

更新日:9月19日


弊社物件は1993年に施工された2LDK賃貸アパートであり、今年の9月で「築30年目」に入ります。業界的には「築古物件」に該当してしまうこともあるので、2018年以降「空き部屋を順次リノベーション」対応をとっております。


リノベーションすると、室内印象が180度変わるといってもいいぐらい、おしゃれになりますが、ただリノベーションすると「どうしても費用がかさんでしまい」高額になることも珍しくはありません。


一般的なリノベーション物件は、コスト削減のため「可能な限り既製品」を導入していますが、弊社リノベーション物件において、上級グレードのお部屋においては、自然素材の漆喰を採用しています。


正直に言いますと、壁紙より漆喰の方が「費用が嵩む」ことは否定しませんが、中長期的な賃貸経営のことを考えた場合、明らかに漆喰を選択したほうがメリットが高く、さらに集客上においても、漆喰を使った方が「訴求効果」が高いことがわかりましたが、今回のブログでは、漆喰を用いることにおいて、どのようなメリットがあるのかをお伝えさせてもらいます。


 

目 次

1.壁自体がおしゃれすぎる

2.劣化がしにくく、補修対応が可能

3.壁紙より100倍以上費用対効果がある

4.まとめ

 

1.壁自体がおしゃれすぎる

壁自体がおしゃれすぎる

漆喰は、昔から使用されてる「日本でも代表的な塗り壁材」のひとつ。

漆喰を施工する際には、コテを用いて塗らなければならないので、職人さんに施工をお願いしなければならないので、壁紙と比べると「施工日数がどうしても長くなり、費用もかさんでしまう」ところは、デメリットと言えます。


完全手作業で塗られているので、ところどころに「ムラ」が発生してしまいますが、このムラこそが「おしゃれ」であり「壁全体から温かみや温もり」を感じることができるため、特に女性のお客様からは「高い評価」を頂いております。


さらに漆喰を施工すると、通常の壁紙と比べて「明光性」が期待することができるため、室内がとにかく明るくなります。日中の時間帯であれば、電気をつけなくても、十分すぎるほど、室内が明るくなる点は、漆喰ならではのメリットと言えそうです。



2.劣化がしにくく、補修対応が可能

劣化がしにくく、補修対応が可能

賃貸物件のリフォームの代表といえば、やはり「壁紙交換」が挙げられると思います。

お部屋の使用状況によって、差異は生じてしまいますが、一般的には「6年以上ご入居された」お部屋は、壁紙が日焼けしやすくなってしまうため、長期入居されたお部屋においては、退去後に壁紙交換をするのが一般的です。


仮にお部屋全ての壁紙を交換しないといけない場合、お部屋の広さなどによっても金額は異なりますが、2LDKの場合では、おおよそ30万円前後の費用が掛かってしまいます。


壁紙の良いところは「1面交換でも対応が可能」なところ。ただ長期入居された部屋において、一面のみ交換してしまうと、当然「新しいところと古いところがわかってしまう」ため、量産クロスを張り替える時には「一面だけということは、非現実的」なので、全ての面を交換しなければなりません。


一方、漆喰の場合は「漆喰材料費+職人さんの日当×施工日数」となるため、壁紙よりも施工費は高くなってしまうものの、漆喰は「壁紙より日焼けがしにくい」「補修対応可能」なので、長期的な視点で見た場合、漆喰を選択したほうが「コストがかかりにくい」というメリットがあります。



3.壁紙より100倍以上費用対効果がある

壁紙より100倍以上費用対効果がある

弊社物件において、漆喰を施工しているのは「長期的な視点で見た時、ランニングコストを抑えることができる」からですが、実はそれ以上に「漆喰を用いた方が、集客上というより、お客様にとってもメリットが大きい」ため、積極的に導入しています。


①調湿効果で、夏場の電気代を抑えられる

現在、原油価格の高騰などの理由によって、電気料金が高くなっています。

特に夏場は、室内熱中症予防のため、昼夜問わず「エアコンを使用する機会が多く」なりますが、ただエアコンを常時使うとなると、気になるのは「電気料金」ではないでしょうか?


夏場にエアコンを使用したくなる最大の理由は、室内の湿気の高さによる「体感温度の上昇」です。湿気を感じてしまうと「暑さ以上に気になってしまう」ため、どうしてもエアコン設定温度を「低く」しないと、快適に過ごすことができません。


しかし、漆喰を施工することによって「調湿効果が期待」することができるため、エアコン設定温度を低くする必要性がない事から、省エネモードでも十分快適な暮らしをすることができるため、電気料金を抑えることができます。


②シックハウス症候群を予防してくれる

現在では規制されているものの、それでも家具などに用いられている接着剤などには、シックハウス症候群を誘発してしまう「ホルムアルデヒド」が使用されていることがあります。


漆喰を施工すると、「ホルムアルデヒドを吸着・再放出させない」効果が期待できるため、健康的な暮らしをしたいと考えている方にとっては、理想的な部屋と言えます。


③帯電効果で、ホコリが出にくい

毎日掃除をしても、ホコリはどうしても出てしまいますが、ホコリが室内で出てしまう理由の一つに、静電気を挙げることができます。


ホコリがどうして発生してしまうのかというと、壁などは「常に静電気が発生」してしまっていて、そこにホコリが吸着してしまうと「ある程度成長」し、重さに耐えられなくなってしまうと、自然に床に落ちてしまい、皆さんがよく見かけるホコリが落ちてしまっていることになります。


見方を変えれば「壁などに静電気が発生しにくい」環境を作ることができれば、ホコリが発生しにくくなりますが、実は漆喰には「静電気を寄せ付けにくくする帯電効果」が期待できるため、一般的な賃貸と比べると「ホコリが出にくい環境」となる点は、ママさん達にとっては、時短掃除をすることができて、一石二鳥となります。



4.まとめ

いかがだったでしょうか?


弊社リノベーション物件において、漆喰を用いている理由としては

  1. 競合リノベーション物件との差別化

  2. 長期的な視点で見た場合における、ランニングコストの軽減

  3. 漆喰を用いることで、居住性を改善することができる

  4. デザイン性の部分においては、壁紙よりはるかに良い

上記の点から、コストはかかってしまいますが、漆喰を採用しています。


このような話をしてしまうと、どのような漆喰を使っているのか、気になってしまいますが、ここから先は「弊社のコンサルティング契約」を結んでいただいた方にのみ、お教えいたしますので、ご了承ください。

 

有限会社 山長


取締役 長田 穣(オサダミノル)

アパート経営、空室対策コンサルタント


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