賃貸集客は、SNSが有効的。どうして?
- 空室対策リノベーション コンサルタント ㈲山長

- 2025年7月25日
- 読了時間: 4分
更新日:2025年9月15日
部屋探しをする際、多くの方が主要賃貸検索サイトを利用するため、物件を募集する際には、仲介会社へ掲載依頼を行うのが一般的です。しかし同サイトに掲載しても、客付けに苦戦し空室が長期化してしまうケースもあります。

一定期間募集を行っても、反響数が少ない場合、以下の理由が考えられます。
設定家賃が家賃相場が乖離している
エリアや築年数に問題がある(ある意味不可抗力)
リフォームの内容が十分でない
反響が取れないと、空室による家賃収益の機会損失が長引いてしまいます。そのため、管理会社では一定期間内に客付けができない物件に対し「家賃値下げ」を提案し、早期に空室解消を目指す取り組みを行います。
ただし、家賃値下げによって一時的に借主が見つかったとしても、以下の問題が発生しやすくなります。
貸主の家賃収益が低下する
他の借主からクレームが発生し、退去に繋がる可能性がある
契約更新時に家賃値下げ要求が発生しやすくなる
たった一度の家賃値下げが「負の連鎖」を引き起こし、賃貸経営に深刻な影響を及ぼすリスクがあります。
▶賃貸経営の負の連鎖に関しては、過去記事をご覧下さい。

負の連鎖を断ち切るためには、物件の資産価値を向上させることが最善の方法です。
競争力が低下した築20年以上の物件は、価格競争に巻き込まれやすくなり、空室が埋まりにくくなりますが、付加価値の高いリノベーションを行えば、家賃を下げる必要なく早期に客付けができ、場合によっては家賃を上げることも期待できます。
しかし賃貸検索サイトを活用して募集すると、以下の問題点も生じます。
家賃設定が相場より高めの場合、反響数が減少し客付けが厳しくなる
リノベーション内容がサイトの定義に合致しない場合、専用ページへの掲載ができない
このため、特に築20年以上の物件では、賃貸検索サイト頼みでは効率的な客付けが困難になる場合があります。

そこでSNS媒体を活用した集客方法が注目されています。SNSを利用すれば、物件情報を効果的に拡散できるだけでなく、検索画面による誓約を受けないため、高い訴求効果が期待できます。
リーシング・マネジメント・コンサルティング株式会社が行った調査によれば、仲介会社によるSNS活用率は前回調査と比べて2倍に増加しているという結果が出ています。
SNSは多くの人にとって身近なツールであるため、ハッシュタグを活用した投稿を行うだけで、効率よく情報拡散が可能です。これにより物件の認知度を向上させる手段として、非常に有効となります。

弊社物件がある山梨県は、賃貸空室率が全国ワースト3位で、エリア空室率が30%台に達し、さらに築年数も経過しているため、集客面で不利な状況となっています。
この状況を打開するため、弊社では2018年よりカフェスタイルに特化したリノベーションを展開し、それに伴い家賃値上げも実施しました。
当初は賃貸検索サイト中心で集客していたため苦戦しましたが、その後物件公式サイト(ホームページとSNS)の立ち上げにより集客力を強化した結果、反響数が次第に増加。
これにより2020年以降、物件稼働率を95%以上継続することが容易となり、収益性の向上と増収増益の実現につなげることができました。
▶弊社物件が満室に至るまでのプロセスに関しては、過去記事をご覧下さい。
今回ご紹介した内容を実践して頂ければ確実に効果は期待できますが、「こんなのどこから手をつけていいかわからない!」という方もいらっしゃるのではないかと思います。
そんな時は私ども(有)山長の「お手軽無料相談」をご利用ください。
過度なメール配信、強引な営業活動等は一切行なっておりませんのでどうか安心してご相談ください。


取締役 長田 穣(オサダミノル)
アパート経営、空室対策コンサルタント
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