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見える化集客していますか?

更新日:2022年9月30日


こんにちは。


賃貸経営は、基本的には退去された部屋をリフォーム→集客→成約→退去の繰り返し。

退去した際に行われるリフォームについて、工事担当者に全て任せっきりにされている方は、殆どだとは思いますが、工事担当者がどのような工事をしているのかについて、しっかりと把握されていますか?


お部屋を探されている方は、完成された部屋しか見たことはありません。


完成された部屋が出来上がるまでには、様々な工事が行われます。電気工事をはじめ内装張替えなど、リフォーム・リノベーションの内容により、工事内容には違いがあるものの、ひとつも部屋を完成させるまでには、さまざまな物語があります。


特に、築年数が経過した物件をリフォーム・リノベーションをする時、お客様は「古い物件」に対するネガティブ思想は結構大きいので、お部屋をしっかりリフォームしたと言っても中には「信用することができない」と考える人もいるはずです。




このような時、有効的になるのが「賃貸の見える化」

具体的には、リフォーム・リノベーションの工事内容をあえて公開することにより、質が高い工事を行っていることを証明することができるので、お客様の方も「信用・信頼」の度合いが増して、入居促進につながる手助けとなります。



クッションフロア張替え
弊社所有物件・リノベーション工事の模様(CF張替え)

弊社所有物件では、本日までリノベーション工事を行っていましたが、工事期間中、時間を作って工事撮影を行い、それをSNSで配信をし続けていました。


写真は、リビングをクッションフロアに張替えをしている様子を撮影したのですが、クッションフロアを貼る時に気を付けている事とか、クッションフロアとフロアタイルの違いなどについて、業者さんと直接話をすることにより、これらを今度自分がお客様にお伝えすることにより、お部屋の魅力をさらに引き出せる材料になります。


また工事内容に関する写真や動画をとることにより、業者さんも「見られてる」ことに意識が集中するので、より良い部屋にしようという考えが生まれ、質の良い工事をすることができ、お客様に写真や動画を見せることで、しっかりと工事をしているという意識が生まれるので、部屋に対する信用・信頼の度合いも増してきます。



賃貸の見える化をすることにより、裏側(工事様子)もお客様にお伝えするので、部屋に対する信用度も必ず上がるはずです。築年数が古い物件ほど、賃貸の見える化を推し進めば、お客様の印象度も違ってきますので、集客にとってもものすごい力となるはずです。


 

有限会社 山長


取締役 長田 穣(オサダミノル)

アパート経営、空室対策コンサルタント


あなたのアパート経営を支援させていただきます!


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